本日、令和６年第１回定例会の一般質問の通告書を提出しました。

日は、令和６年第１回定例会の一般質問の通告書を提出したことについて書きたいと思います。

通告内容について

私の一般質問の通告内容は以下の通りです。

１．三沢市の準公式サイト「みーなび」について
　当市において、令和６年３月１日に、三沢の様々な魅力を発信するサイト「みーなび」が開設される予定である。当該サイトの構築・運用に係る費用は全て、地域の事業者からの広告料で賄うもので、市の経費を一切かけずに、地域メディアを開設できるなどのメリットがある一方で、当該サイトの構築・運用事業者(協働事業者)が市外の業者である為、地域のお金(広告料)が、市外業者へ流出するなどのデメリットもある。
　本事業を市内業者と連携して実施することで、市内の企業・人材のスキルを高め、デジタル人材を育成することにもつながることから、今後、市内業者と協働して実施するべきと考えるが、当市の見解を伺う。

２．特殊詐欺被害防止のための取り組みについて
青森県警察のホームページによると、令和５年１月から１１月までの青森県内の特殊詐欺被害の件数は90件で、被害額は約３億2,413万円であり、被害の件数は2011年の統計開始以降で最も多く、被害額は過去２番目に多い額であった。令和５年の特殊詐欺の傾向として「架空料金請求詐欺」「金融商品詐欺」の手口が多く、ご高齢の方以外の被害者が増加している。
　市民の財産を特殊詐欺から守るため、当市としても情報発信などの被害防止に向けた活動を実施するべきであると考えるが、現状の特殊詐欺被害防止の取り組みについて伺う。

本日は以上です。