本日、令和5年第2回定例会の一般質問の通告書を提出しました。

本日は、令和5年第2回定例会の一般質問の通告書を提出したことについて書きたいと思います。

通告内容について

私の一般質問の通告内容は以下の通りです。

【行政問題】
1.地域おこし協力隊の活用について
 年々、当市の人口が減少する中で、市外からの移住者を増やす施策が求められる。地域おこし協力隊は、都市地域から過疎地域等に住民票を異動し、地域おこしの支援などを行い、その地域への定住・定着を図る制度で、令和4年度は1,118自治体で活用されている。隊員の活動ミッションを農林水産業への従事や特定分野での起業などに設定することで、地域で不足している人材を募集することも可能である。地域おこし協力隊が有効な移住施策になると考えるが、当市のご見解を伺う。

2.観光PRの為の調査について
 新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ観光需要が回復しつつあり、アフターコロナに向けたインバウンド対応など、当市の観光の可能性を探ることが求められる。観光PR施策を検討する際に、既に観光で訪れている方に対して、当市に訪れた理由を細かく知ることで当市の隠れた人気スポットなどを探ることが可能であると考える。当市の観光に関する調査の実施状況について伺う。

明日の議会運営員会の前に質問順が決まり、その後、通告内容の聞き取りが行われます。

本日は以上です。

投稿者プロフィール

久保田隆二
久保田隆二
三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。

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