青森県議選「1票の格差」、三沢市が一番不利な地域。

本日は青森県議選の一票の格差について取り上げたいと思います。

青森県議選 1票の格差拡大

本日は、Web東奥様の記事を紹介します。

青森県議選 1票の格差拡大
県議選16選挙区の「1票の格差」について、2020年国勢調査(確定値)の青森県人口を基に東奥日報が試算したところ、最大格差は2.39倍と、前回15年調査時の2.17倍からさらに拡大していることが分かった。

https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1039177
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1039177

上記の表を確認すると、県内16選挙区にて、三沢市区が一番不利な地域であることが分かります。

一番少ない西郡区と三沢市区は2倍以上の開きがありますので、議員定数・選挙区の早急な見直しが必要だと考えています。

本日は以上です。

投稿者プロフィール

久保田隆二
久保田隆二
三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。

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