青森県内高齢者ワクチン接種、4月、1万人に
昨日、民生常任委員会で三沢市の新型コロナウイルスのワクチン接種について書かせて頂きましたが、本日は青森県内の高齢者ワクチン接種のニュースについて書きたいと思います。
青森県内高齢者ワクチン接種、4月まず1万人に
以下、Web東奥様より引用させて頂きます。
青森県は25日、65歳以上の高齢者を対象に国から4月に配分される新型コロナウイルスワクチン22箱(約2万2千回接種分)について、1人に2回の接種を確実に行っていくため、当初の対象者が約1万1千人になると明らかにした。次のワクチン供給が不透明なことなどから、約2万2千人の1回目接種分とはしない方針。
三沢市の現時点でのワクチンのスケジュール
コロナワクチン接種時期に関しては、市民の皆様の関心事であると考えており、三沢市の接種スケジュールの情報を積極的に公開していきたいと考えています。
昨日の記事で、以下のように、現時点での三沢市の接種スケジュールを記載しました。
ⅰ.医療従事者等 三沢市での対象:800名前後(市立病院関係:約500名・その他:約300名)
⇒3月中旬以降からの接種開始予定
ⅱ.高齢者 三沢市での対象:10,360名(75歳以上:5,162人・65歳以上~75歳未満:5,198人)
⇒3月19日以降にクーポン券を発送し、4月中旬頃から接種開始予定
ⅲ.基礎疾患を有する者や一般の方 三沢市での対象:23,430人(16歳~64歳)
⇒4月以降にクーポン券を発送し、それ以降に接種開始予定
※現状ワクチンの供給状況が未定の為、現時点でスケジュールを確定できません。
〇Web東奥様のニュースでも情報を確認できますので、あわせてご確認頂ければ幸いです。
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/480508
ワクチン供給が不透明な状態です。
さて、コロナワクチンの供給状況ですが、昨日の民生常任委員会の中でも、不透明な状態で、国の方針に左右されているという話を聞きました。
本日は以上です。
投稿者プロフィール

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三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。
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