青森市、ワクチンの接種体制確保へ 5億円の予算措置(今週の臨時市議会へ提出)
本日、青森市長から、「新型コロナウイルスワクチンの接種体制確保」について、約5億円の予算を計上する予定であることがわかりましたので、そのことについて書きたいと思います。
青森市危機対策本部(第27回)
新型コロナウイルスワクチンの接種体制確保については、本日開催されました、市長記者会見にて明かされたもので、
以下YouTube動画にもなっている、記者会見の中で 「目安の予算として約5億円規模になると見込んでいる」 と発言されました。(※7:50~のあたりです)
本日公開された資料の中でも以下のような記載があります。
〇新型コロナウイルスワクチンの接種体制確保について、2月末以降の医療従事者
や65歳以上の高齢者への接種開始を目指し、必要な予算を計上すること。
⇒http://www.city.aomori.aomori.jp/kikikanri/documents/sityousijijikou_27.pdf
今後のワクチン摂取の流れ
政府はワクチンの接種を来月下旬までに始める方針を示しています。
接種の主体は市町村が担い、医療従事者、65歳以上の高齢者、市民の順に受けることとなります。
今後、各自治体において、接種券の発行/発送や問い合わせを受ける体制構築が必要になると考えられます。
三沢市の新型コロナウイルスのワクチン接種体制について、調べていきたいと思います。
本日は以上です。
投稿者プロフィール

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三沢市議会議員(1期目)。30歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。
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