長野県塩尻市の自営型テレワーク推進事業「KADO」
本日は、長野県塩尻市の自営型テレワーク推進事業「KADO」について書きたいと思います。
こちらは春日さんの一般質問の中で取り上げられたもので、気になりましたので、調査しました。
自営型テレワーク推進事業「KADO」とは?

KADOは、平成22年に厚生労働省の「ひとり親家庭等の在宅就労支援事業」から始まりました。
https://www.city.shiojiri.lg.jp/soshiki/10/16988.html
時間や場所に制約があっても「働きたい誰もが、働ける機会をつくる」ことをミッションとし、企業の皆様と手をとりあいながら時短業務の開発やテレワーク環境の整備等を進めています。
KADOの仕組みは以下の通りです

KADOではテレワークの仕組みを構築していますが、その仕組みの中には「ディレクター」と呼ばれる業務を分解する方と、リーダーやワーカーと呼ばれる、目の前の仕事を処理する人や、その他人材コーディネーター、マネージャー兼営業などの方がいらっしゃいます。
こういった仕組みは民間側では見かけますが、行政が関わっている事例は少ない?ほぼない?と思います。
民間に近いことをやっていますので、この組織に対して、行政側がどのような関わり方をしているのかが気になります。
本日は以上です。
投稿者プロフィール

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三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。
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