本日、RESAS:リーサス(地域経済分析システム)の勉強をしました。
本日は、RESAS:リーサス(地域経済分析システム)を実際に触って色々と勉強していましたので、そのことについて書きたいと思います。
RESAS:リーサス(地域経済分析システム)とは?

地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、地方創生の様々な取り組みを情報面から支援するために、経済産業省と内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)が提供しているものになります。
誰でも自由にWeb上から操作することができ、地域の様々なビックデータを簡単に取得できます。
地域経済分析システム(RESAS:リーサス)はこちらから
https://resas.go.jp/#/2/02207
三沢市のデータを簡単に取得することができます。

地域経済分析システム(RESAS:リーサス)のホームから、右上のデータ分析支援のボタンをクリックすると、ある程度まとめられたデータを閲覧する事が可能です。
➀トップの右上のメニューからデータ分析支援のボタンをクリックすると、以下のページに飛びますので、三沢市を選択して、次へ

➁次のページで分析テーマを選択できます。選択テーマを選び、次へ

➂自治体データをグラフ等で閲覧することができます。右上の次へボタンで、別のデータを閲覧可能です。

おわりに
様々なビックデータが存在する中で、地域のデータを活用していくべきと考えていますが、まだまだ勉強が足りないと感じています。
他自治体の事例を調べながら、データをどのように活かしていくのか?という事を考えていきたいと思います。
投稿者プロフィール

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三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。
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