【広報広聴委員会】三沢市議会の広報関係

三沢市議会は2018年度議会改革調査の県内ランキングでは、トップ10位以内に入っていません。

ただ、これをポジティブに考えると、三沢市議会はまだ本気出していないという事で、伸びしろがあります。

私は「広報委員会」に出来れば、参加したいです。

三沢市では広報委員会が議員の中から7名選ばれます。

その広報委員会の目的は「 三沢市議会の活動状況を積極的に市民に広報し、市民の議会に対する理解と関心を深める 」です。

4/1更新　私は広報広聴委員会に選ばれ、副委員長になりました。

2020年3月25日に各委員会が決定され、私は広報広聴委員会のメンバーに選ばれました。
そして当選１期目ながら、副委員長として、委員長をサポ―トする役職につかせて頂く事が出来ました。

まずは今後２年間の議会広報や議会のホームページ、意見交換会、議会報告会等に私が関わっていきます。提案したいアイディア等がありましたら、ご連絡頂ければ幸いです。

正直、１期目なので、「あまり多くの委員会に参加できないかも？」とか「意見できないかな？」等、考えていましたが、希望の委員会に入れて頂き、副委員長にまでさせて頂けました。

特に同会派の市民クラブの先輩議員の皆様には色々とご配慮頂けましたので、市民クラブの会派は若者世代に対して、色々任せたいと思っている会派であると感じました。

4/4更新　4月3日(金）に初回の広報・広聴委員会が行われました。

はじめての委員会でしたので、緊張しましたが、無事に終える事が出来ました。

案件(1)議会だより5月号の編集会議（記事割）

主に議会だより5月号の記事割に関しての話がメインとなりました。より良い市議会広報誌となるように各議員から様々な意見が出されました。（詳細は議事録をご覧頂ければと思います。）
⇒最終的に出された意見を元に、正副委員長で見やすい広報誌になるように作成する事で合意が取れました。

案件(2)委員会の活動内容について

「広報委員会」から「広報広聴委員会」に新しく「広聴」が追加されました。
それにより活動が以下のように変更になります。※新しく広聴機能が追加されます。

〇従来（広報委員会）〇
・議会広報誌の発行
・ホームページに関すること
・その他広報に関すること

〇これから（広報広聴委員会）〇
・議会広報誌の発行
・ホームページに関すること
・市民との意見交換会及び議会報告会の企画、運営等【追加】
・多様な広報広聴手段の検討及び広報広聴体制の整備【追加】
・議会の広報広聴に関すること【追加】

初回はこの話に触れて、全体で意見を出し合いました。これから2年間、7人で進めて行きます。

おわりに

私を支援して頂いている方の中には、「久保田もっとガンガンいけ」等思われているかもしれませんが、ルールを変更したり、予算が必要だったりするものもありますので、容易に変えれません。それが政治・行政だと考えています。

しかしながら、加澤委員長は今後、「議会広報誌は写真を沢山入れて、フルカラーにしていきたい」と言っており、私も委員長と意見が合ってますし、議員経験が長い堤さんからは「議会広報は年に数回しか発行されないから、もっとネットで発信していくべきだから、期待してるぞ」的な事を言って貰えました。

なにか新しい事に対する反発があるのかな？と思っていましたが、そんな事はなかったです。

委員長から「市議会のHPをよく見て勉強（研究）しておいた方がいい」とアドバイスを頂きましたので、市議会のHPを確認して、少しでもいい提案が出来るように頑張っていきたいと思います。

長らくこちらのページを更新できずに申し訳ありません。最新情報をお伝えいたします。

議会だより５月号が完成しました。

上記からダウンロード可能です。まだご覧になっていない方はこの機会に是非、PDF版を確認して頂ければと思います。

今回は各市議会議員の紹介や、各会派構成、委員会のメンバー構成等４年に１度の紹介があります。

また、昨年度に行われた市民との意見交換会の様子も掲載していますので、是非ご覧頂ければ幸いです。

広報広聴委員会では５月末まで「きずな」の題字を募集しています。

議会だより「きずな」の題字は、市民の皆様が筆・筆ペンで書かれたものを採用していました。２年に１回募集をかけて新しくしていきます。

今回この時期に新しいきずなの「題字」を募集致しますので、是非、ご応募頂ければと思います。