三沢市の商店街や観光施設を回ってもらう仕掛けを考える。
今日は三沢市の商店街や観光施設を回ってもらう仕掛けをどう作っていくのか?という事を書いていきたいと思います。
地方が衰退する中で、ハード面だけではなくソフト面の仕掛けを何か考えていきたいと思っています。
例その1:スタンプラリー的なもの

スタンプラリーのような仕組みはある程度、有効だと考えます。
行動に見合う景品や楽しさを上手く作る事が重要であります。
例その2:トレジャーハンティングゲーム「くろいシスト」

黒石で2011年にまちなか宝探しゲーム「くろいシスト」というものを企画し実行しました。詳細は以下リンクをご覧ください。
くろいシスト
http://www.k-cci.or.jp/kuroicist/
これは斬新な部分がありまして、「宝箱を発見したら、こんどは自分の持ってきた宝物をそこに隠す」という事をしたそうです。
➡この運用が上手く行ったのか?後で実行した人と会う事が出来たら聞いてみたいと思います。
いつか、三沢まちなか謎解きゲームのようなものを実現できれば良いと思います。
私が東京にいる時にお台場で謎解きゲームを実際に経験しました。お台場のグルグル歩いて謎を解いていくというもので、家族連れや友達同士で幅広い年齢の方が参加されていました。
何年先になるか分かりませんが、いつか「三沢まちなか謎解きゲーム」のようなものを三沢市で実現する出来ればいいなと思います。
投稿者プロフィール

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三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。
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