三沢市で座礁船から流出の重油 回収始まる。
本日は、三沢市で座礁船から流出の重油 回収始まっていることについて書きたいと思います。
流出した重油が漂着した三沢市内の海岸で13日、油の回収作業が本格的に始まった。
以下、河北新報の記事を引用させて頂きます。
青森県八戸市の八戸港で11日にパナマ船籍の貨物船「クリムゾン ポラリス」(3万9910トン)が座礁し、船体が割れた事故で、第2管区海上保安本部(塩釜市)は13日、油の流出範囲が午前10時時点で長さ約35・4キロ、最大幅約400メートルになったと発表した。油の先端部分は、三沢市の三沢漁港付近から北側の海岸線約19キロにわたって達しているという。
https://kahoku.news/articles/20210813khn000044.html
現在、作業が完了する時期は見通せない状況です。
今後、三沢市から新しい情報提供を受けましたら、皆様に共有させて頂きます。
私自身、油事故に関して、知見がありませんが、自分が出来る事を探して、支援/協力していきたいと思います。
本日は以上です。
投稿者プロフィール

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三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。
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