三沢市「2021年アメリカンデー」を10月に延期。
本日は、三沢市で毎年開催される「アメリカンデー」が10月に延期することについて書きたいと思います。
三沢「アメリカンデー」10月に延期。
以下、デーリー東北様のニュースを引用いたします。
三沢市の日米交流イベント「三沢アメリカンデー」(市主催、米軍三沢基地共催)の実行委員会は13日、今年6月に予定していた第33回三沢アメリカンデーを、同10月に延期すると明らかにした。新型コロナウイルス感染症の収束が見込めないため。
実行委員会が明らかにしたとのことですので、確かな情報であると思います。
2021年の三沢市の屋外イベントの開催の行方
さて、今年の三沢市の屋外イベントの開催の行方ですが、今後のコロナ感染状況から判断することとなります。
国や青森県、県内の他自治体のイベントの開催状況を検討
今年の夏に東京オリンピックを控えていますし、青森県や他自治体でも、例年行っている多数の屋外イベントがあります。
これらの開催状況を検討して、最終的には三沢市として開催するか検討すると思われます。
おそらく、このような案件は市長まで上がっていると思いますので、小檜山市長のリーダーシップが必要になると考えいます。
適切な感染対策を行った上でのイベント開催
私の予測ですが、今年は小規模でも、市主催の屋外イベントが開催されていくのではないか?と考えています。
ただ、コロナを完全に封じ込める社会になるまでは、以前のようなやり方で屋外イベントを開催はできず、適切な感染対策が必要になると考えています。
地域の実情に合わせて、イベント開催時の人の密度の管理やルートの管理、参加者の管理等、様々な観点からの対策が必要になるのではと考えています。
本日は以上です。
投稿者プロフィール

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三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。
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