三戸町がコワーキングスペースを整備。

本日は三戸町がコワーキングスペースを整備したことについて書きたいと思います。

三戸町がコワーキングスペース 29日オープン

三戸町でコワーキングスペースが整備されたというニュースがありましたので、紹介いたします。

青森県三戸町は、さまざまな人が利用できる共有のオフィス「コワーキングスペース」を町スポーツ文化福祉複合施設「アップルドーム」内に整備し26日、町内関係者に披露した。

https://www.toonippo.co.jp/articles/-/508711

コワーキングの意味について

コワーキングとは、個人事業者や起業家、在宅勤務が許可されている会社員、ノマドワーカーといったように、場所の縛りがない環境で働いている人たちによるワークスタイルです。コワーキングは、2005年頃にサンフランシスコを中心に始まったとされ、日本では2010年頃からコワーキングの概念が広まっていきました。

コワーキングスペースの必要性

コワーキングスペースの必要性ですが、自宅以外の場所がどうしても必要な場合や、気分転換に利用する等の理由が考えられます。

また、コワーキングスペースが交流の場所となり、新たな繋がりをつくる事も可能です。

そういった理由から、地方でもコーワキングスペースが必要だと考えています。

集中している人のとなりに座るだけで自分も集中できるというデータもあるので、私も今後、コワーキングスペースを積極的に使ってみたいと思います。

本日は以上です。

投稿者プロフィール

久保田隆二
久保田隆二
三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。

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