インタビュー第2弾:4名の方に聞いた「三沢市の魅力/活性化のアイディア」とは?

今月、市内の様々な方とお話していますが、その中で今回は三沢市の活性化に応用できる「三沢市の魅力や活性化のアイディア」という項目で
記事にまとめていきたいと思います。すべての方の名前や年齢等はすべて非公開とします。

※全文記載する予定でしたが、ポイントのみ記載する事としました。

1人目:三沢市の美術・文化関係者(三沢市への移住者)

あくまでイメージです。

三沢市の美術・文化関係者の方にインタビューしました。私の年齢が近い方です。

美術への気づきを知る。

今回は実際に話して得られた気づきは「美術作品の見方」でした。

私は今まで、「美術作品は刺激全く入ってこないつまらないものだ」と考えていましたが
「美術作品は考えてみるものだ」という事と言われて、その視点が私には全くありませんでした。

YouTubeのような動画は情報が多すぎるんだと、美術は少ない情報の中から、作者が何を考えたり、どういうストーリーで作品を構成しているのかを考えるんだと。私にとって新しい気づきでした。こういった色々な美術の楽しみ方をもっと色々な方に知らせる事が大事だと考えます。

「昭和史」がとても面白いのに知る機会がない。

これも言われて気づきになった事ですが、我々は学校で「昭和の歴史」を深く習う事がない。
でも、昭和の歴史は実は物凄く楽しいんだと。なるほどなと思いました。

例えば、三沢市の昭和の歴史って、分厚い本で簡単に片づけられてしまいますが、
今の自分とリンクする部分が多く、今の世代に近い歴史なんで、そういった部分を掘り起こして、上手く伝えられれば、面白い作品ができるかもと思いました。

Think global, act local!

最後に頂いた言葉が「 Think global, act local! 」

意味としては「グローバルに考え、ローカルに行動する」という事で、「三沢市は世界とのつながれるグローバルな街なので
グローバルと非常につながりやすいんだ」と言って頂きました。まさにその通りだと思います。

グローバルに考えて、三沢市でのアクションを考える。こういった精神を学べました。大変感謝します。

2人目:三沢市でのフリーランスデザイナー(三沢市への移住者)

私と年齢の近い市内のフリーランスデザイナー

元々は三沢市外の方でしたが、自衛官の旦那さんとの結婚を機に、三沢市に移住された方です。

今回は三沢市の魅力を聞いてみました。

三沢市の魅力その①:アメリカンハウス

三沢市には「アメリカンハウス」と呼ばれる、大きな平屋の家があります。このアメリカンハウス、結構人気があるとの事でした。

自然豊かな場所で、広い家に住める環境というのが良いとの事でした。アメリカンハウスの魅力を伝える三沢市のブランディングは有効だと感じました。

三沢市の魅力その②:意外にイベントが多い(何もないと思っていたそうです)

他県の人からすると「青森県」は何もないイメージが強いらしいのですが、三沢市には毎週楽しいイベントがあり、予想以上に楽しいそうです。

三沢市は航空祭関係のイベントもありますし、今後もイベントをどんどん企画していくべきだと思います。

三沢市の魅力その③:公園でBBQができる所

公園でBBQできる事はあたり前ではないそうです。私として小さい頃から公園でBBQは当たり前だと思っていました。このポイントは三沢市としてもっとPRできるポイントかもしれません。

三沢市の魅力その④:人が温かい所。

三沢市は人が温かい所が魅力の1つだと言っておられました。

県外の事例ですが、東京の若者と地方の人たちを繋ぐ交流イベントを開くと、その若者達が自分たちが交流している人達に会いに、田舎にわざわざやってくるそうです。そういった仕組みをもっと作っていければと思いました。

三沢市は自衛隊の転勤が多いですが、是非、三沢市関係人口を増やし、三沢市外にいても三沢市のファンになってくれる方を増やせれば、「もっと三沢市は良くなる」と気づかせてくれた方でした。大変感謝します。

3人目:市内の某社長

地域活性化に積極的な市内の某社長です。

地域活性化に積極的な市内の某社長にインタビューしました。

そこでいくつか面白いアイディアを頂く事ができました。

アイディアその①:三沢の観光業の発展はサイクリングロードでは?

三沢市の空港の周辺にサイクリングロードがある事をご存知でしょうか。某社長は「上手く、市内の建設・土木業者と連携しながら、歩道等を整備し、サイクリングロードをもっと有効活用できないかという話をされていました。

確かに、海外の方は普通に自転車乗りますので、乗り捨て可能な自転車を市内に配置して、市内の2次交通を支える仕組みはとても良いアイディアであると感じました。

アイディアその②:ご年配の方向けの休憩スペースが必要なのでは?

次に教えて頂いたアイディアが、ご年配の方向けの休憩スペースの整備でした。車を運転されない/出来ない方はバスやタクシーを利用するのが一般的ですが、「ご年配の方も出来る事なら歩きたい」と要望する方もいる為、何百メートル置きにベンチ等の休憩スペースを整備したらいいのではというアイディアも頂きました。今後、少子高齢化社会において、ご年配の方のニーズに向けた取り組みも必要であると感じました。

この記事では書ききれない位、三沢市の色々な情報や知恵を教えて頂けました。大変感謝します。

4人目:市内の若手飲食店店長

市内で飲食店の店長をされている若手経営者です。

市内の若いの飲食店経営者の方に三沢市の飲食店関係の話をお聞きしました。

行きたいお店・飲みたいお酒が無くなっている?

会った時にまず聞かれたのが、三沢の飲食店で行きたい店がありますか?三沢の飲み屋で飲みたいものがありますか?
⇒そう聞かれた時に私はかなり迷ってしまいました。

その方いわく、「三沢市には洗練されてるものがものが少ない」と、だからとりあえず何でも良いという状態になってしまっていると言われ、
⇒確かにそうかもしれないと思いました。

市外の方が観光に来た時に紹介できる料理がないか、もしくは自分が知らない状態になっていると感じました。
観光向けに洗練された商品を作ったり、紹介できる仕組みを整えるべきだと感じました。

三沢市の国際色が豊かな環境を活かして、イベントや店をやるべき

三沢市は国際色豊かな環境を活かしていくべきと言われておりまして、世界中から商品を再現する事をやっていきたい(今後やる)という話をお聞きしました。

とても素晴らしい取り組みで、こういった取り組みを三沢市全体に広げて、 三沢市の特色を活かした、様々な商品の提供する街になれば良いと感じました。

色々と気づく事ができ、大変感謝します。

終わりに

三沢市内の色々な業種の方にお話を聞き、自分の中では新しい発見が数多くありました。

これからも色々な業種の方とお話させて頂き、自分の知見を広げていきたいと思います。

投稿者プロフィール

久保田隆二
久保田隆二
三沢市議会議員(1期目)。30歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。