「青森に『社会システム産業』をつくる」/東奥情報懇談会8月例会
本日は、「青森に『社会システム産業』をつくる」/東奥情報懇談会8月例会の記事を取り上げたいと思います。
東奥情報懇談会とは?
東奥日報社様では会員制による「東奥情報懇談会」を毎月開催しています。政治・経済・文化など、各分野で活躍されている講師を招き、新聞、テレビなどでは語れない「生の情報」を提供しており、臨場感あふれる「ここだけの話」が好評を得ています。
詳細はこちらから
https://www.toonippo.co.jp/feature/event/jyouhoukon
玉田氏、新産業創造訴え/東奥情報懇
東奥情報懇談会8月例会では株式会社ふるさと回帰総合政策研究所(ふるさと総研)代表取締役社長の玉田樹氏が「青森に『社会システム産業』をつくる」と題して講演をしました。
Web東奥様の記事を引用させて頂きます。
東奥情報懇談会8月例会が20日、青森市のホテル青森で開かれ、ふるさと回帰総合政策研究所代表取締役社長の玉田樹氏(弘前市出身、横浜市在住)が「青森に『社会システム産業』をつくる」と題して講演した。青森県をはじめとする地方は、あらゆる機器を通信でつなぐモノのインターネット(IoT)と、大都市と地方を行き来する副業(兼業)者を活用した新産業「社会システム産業」の創造に取り組むべきと訴えた。
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/637863
玉田氏は、新型コロナウイルスによってIoTが買い物や情報取得だけでなく、介護や環境問題、防災など現実社会の困り事に使われるべきことが明らかになったと説明。「地方は産業構造が時代遅れで、世帯主所得が低い。情報通信業や研究・技術業を増やし、社会システム産業をつくることが解決の鍵になる」と語った。
本日は以上です。
投稿者プロフィール
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三沢市議会議員(2期目)。35歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選後、2024年3月に再当選。現在、市議会議員として2期目の活動中。
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