若手職員が政策提言する事例
本日は、藤枝市若手職員が政策提言というニュースがありましたので、そのことについて書きます。
藤枝市若手職員が政策提言「ICT教育充実を」
写真引用元:https://www.at-s.com/news/article/local/central/844776.html
以下、静岡新聞様の記事より引用いたします。
藤枝市は22日、20~30代の若手職員10人による政策提言の発表会を市役所で開いた。「未来を担う子どもたちが輝くまちへ」がテーマ。北村正平市長や市幹部らの前で、ICT(情報通信技術)教育の充実など七つの施策を披露した。
ICT関連では小中学生への1人1台のパソコン配備に向けて、機器トラブルなどの相談に乗るヘルプデスクの創設を発案。さまざまな職業の人による体験教室を展開する「夢サポート事業」も提案した。
これにより藤枝市は来年度予算編成に反映させるなど、可能な限り実現化を図るとしています。
藤枝市は他にも毎年、市民政策提案を募集しています。
藤枝市では「市民とともに推進する真に『選ばれるまち』づくり!」として、毎年市民政策提案を募集しています。
ちなみに藤枝市の人口規模は約14万人です。
三沢市でも職員や市民の方が提案できる場所があると良いと思います。
今後、三沢市においても、これらのような取り組みが実施されて、意見を言いやすい仕組みを作り出せれば良いなと思います。
本日は以上です。
投稿者プロフィール
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三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。
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