全国的にコロナ感染者増加傾向。青森での年末年始はどう過ごす?

本日は、コロナの現在の状況等について書きたいと思います。

青森県ではコロナ感染者が減少しています。


※https://stopcovid19.pref.aomori.lg.jp/

青森県では一時集団クラスター等によりコロナウイルスの感染者が増えていましたが、

12月20日現在で、12月18日以降、新規感染者が確認されておりません。

コロナを封じ込めることに成功していると言えるのではないでしょうか。

全国的に新型コロナウイルスの感染者は増加傾向にあります。

青森県では現在、新型コロナウイルスの新規感染者は確認されていませんが、全国でみれば、感染者は徐々に増加してきています。

7月から8月にかけては一時1500人を超えたものの、9月頃から抑制できていましたが、11月から感染者が再度増加し、現在では3000人の新規感染者が確認されています。

現状ピークがどこにあるのか不明で、さらに増加する可能性があります。

感染者の増加に伴い、病床のひっ迫が深刻化しています。このままのペースの感染拡大ですと、医療の提供体制が機能不全に陥るおそれがもあります。

青森での年末年始はどう過ごす?

さて、年末年始どのような行動をするべきなのか?という話ですが、三村知事は以下の通り、年末年始の帰省に対し、自粛を求めないとの事です。

三村申吾知事は20日、全国知事会新型コロナウイルス緊急対策本部ウェブ会議に出席し、年末年始の帰省について、一律に自粛を求めない考えをあらためて示した。首都圏の大学に通う青森県出身学生らに向けては、感染防止対策と体調管理に留意した上で、混雑時期を避けるなどした帰省を検討するよう求めた。

https://www.toonippo.co.jp/articles/-/453307

今度の年末年始の長期休暇は今までで一番コロナ感染症が拡大していますので、

避けれるのであれば、なるべく感染確率が高い地域への旅行や外出を避けた方が良いと思っています。

しかしながら経済を回す必要もありますし、今年、コロナで色々我慢してきた部分もありますので、感染リスクの高い場所に行く際には細心の注意を払い、感染予防を徹底する事で、対応可能と思います。

私個人としては年末年始、上十三の地域の範囲内で過ごしたいと思っています。

本日は以上です。

 

 

 

 

投稿者プロフィール

久保田隆二
久保田隆二
三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。

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