三沢市が高齢者の見守り協力でサンデーと協定。
本日は、三沢市がサンデーと、市内の高齢者らの見守り協力に関する協定を締結したことについて書きたいと思います。
高齢者らの見守り協力で協定 三沢市とサンデー(八戸)
以下、デーリー東北様の記事より引用致します。
三沢市と、東北地方でホームセンターを展開するサンデー(八戸市、川村暢朗社長)は22日、三沢市内の高齢者らの見守り協力に関する協定を締結した。
https://www.daily-tohoku.news/archives/60080
商品配達や住居の修繕などを請け負うサービス「SUM(サン)急便」の業務通じて、1人暮らしの高齢者の見守りを行います。
⇒具体的な協定書が公開されていませんので、詳細はサンデー様のHPに公開される協定書をご覧頂ければと思います。
高齢者らの見守りについて
介護や通院以外にも、日常生活の中でも触れ合う人が増えて、何かあった時には連絡してくれるのは大変良い仕組みだと思います。
最近は地域のつながりが薄くなってきていると言われますが、事業者等を含めて、色々な交流を持つことが大事だと考えています。これが防犯や防災等にも繋がっていくと考えています。
スマホの見守りについて
最近では、スマートフォンを活用した高齢者の見守りサービスも登場しています。
その一例ですが、「介護CONNECT」という仕組みがあります。
https://www.yasashiite.com/subdomains/div_page/06/35/
具体的には「一人暮らしの高齢者の自宅にドアの開閉や室温を検知するセンサーを設置。家族や介護者がスマホで生活状況を24時間確認できるようにする」というものです。
管理する立場からすると、この仕組みは楽だと思いますが、高齢者の方の気持ちを考えると「常に監視されているようで嫌」といった意見も出てくるのではないか?と考えています。
本日は以上です。
投稿者プロフィール
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三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。
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