1.開かれた市議会を。

1.開かれた市議会を。

※Web東奥の記事より引用

早稲田大学マニフェスト研究所が発表した2018年度議会改革調査の県内ランキングによりますと、三沢市議会はトップ10位以内に入っておりません。
※2017年度もトップ10に入れず、三沢市議会は青森県の市の部で最下位です。

この調査は議会の情報公開・住民参加・議会機能強化等を評価項目としています。三沢市議会の情報公開・住民参加・議会機能強化に対する取り組みが他の市町村と比べて少ないと評価された事になります。

【私の政策】
多様な情報公開の仕組みを作る事と、気軽に政治に参加できる仕組みをつくる。

【具体的な内容】
◆市議会等の動画撮影/YouTube配信をします。
⇒現在、市議会に関する情報を知る機会は、議会や各種委員会を傍聴するか、議会議事録や議会広報等を閲覧するか、もしくはマックTVで本会議や市議会ニュースを視聴するという3つの方法になります。現状、市民の皆様が情報収集するメディアが多様化している訳ですから、情報公開の仕方も多様化すべきだと考えます。市民の皆様にSNSやユーチューブ等を通して、議会内容をお知らせします。また議会内容についても要約版を作成し、時間が無い方でも容易に理解できる内容とします。

◆ネット意見交換会を開催します。
⇒市民の皆様の政治参加機会を増やす為、気軽に参加できる仕組みを作ります。時間がない社会人の方も意見を出す事ができるように、オンライン上での政治参加の仕組みとして、動画サイトで意見交換会や政治交流会等をライブ配信して、各会の議論内容に対してWeb上で気軽なコメントを入れられる制度を作ります。