9.データ活用で効率的な市政運営を。

9.データ活用で効率的な市政運営を。

データがそこまで重要視されていない時代は、市役所職員や政治家が「手探りで政策決定をする事もあった」と考えますが、これからはデータに基づく政策決定が必要なのではないかと考えます。

右の図は 平成28年度三沢市民意・意識調査結果 から抜粋したもので、市民の各行政サービスへの意識をポートフォリオ分析したものです。
海外ではデータを活用し、データ分析結果を政策に落とし込んで実行している例もあり、「思い付き」や「かん」に頼って政策判断するよりも、市民意識に寄り添った判断ができると考えています。

【私の政策】
データ活用を実施し、市民意見や、政策効果を数値化し、改善しやすい市政を目指す。

【具体的な内容】
◆データ活用事例の調査(市内外)をします。
⇒ 観光業や商業分野はマーケティング要素が大きく、データを活用する事で得られる効果が高いと考えられます。市内外からデータ活用事例を集めて、三沢市政に取り入れます。
 また、市民意識調査を一定サイクルで行い、データ管理し、前回のスコアと比べて、良くなった点、悪くなった点を可視化します。良くなった点についてはそのまま政策を継続し、悪くなった点については政策の改善を行い、市民満足度を高めていきます。