4.市内の観光業発展や商品開発。

4.市内の観光業発展や商品開発。

2017年8月~2018年7月に東北地方を訪れた外国人滞在者の人気スポット上位10位が左の図です。
三沢市は第3位と第8位にランキングしており、外国人から高い人気を得ている事が分かります。※星野リゾート様と米軍関係者様に大変感謝致します。三沢市は観光資源があり、それだけで外国人観光客が集まっている事が伺えます。三沢市には駅もありますし、空港もありますので、交通インフラも整っているチャンスを上手く活かし、観光業発展や商品開発を進めていくべきであると考えます。

【私の政策】
市内のレジャー検証、特産品の販路検証をする事で観光業・商業等の発展につなげる。

【具体的な内容】
◆市内観光ツアーや集客イベント等を開催します。
⇒三沢空港は大阪と札幌と東京にそれぞろ路線を持っており、海外から青森空港➡三沢に電車移動して、観光し、三沢空港から札幌・東京・大阪へといったルートの提案も可能です。 その為には市内観光ツアーを強化し、三沢市のアメリカ村を中心とした「何かアメリカに来たような気分にさせられる」市内観光ツアーの実現を検証します。
 例えば空の街を連想するならば、スカイダイビングや気球で空から街を見渡せる空の旅ような、何かここでしか体験できないレジャーが必要であると考えますので、市内での新しいツアーやレジャーの開催/検証をします。

◆三沢市特産品の販路検証を実施します。
⇒これからは、ネット販売戦略とインバウンド向けの売場構築が必要だと考えています。ネット販売戦略ですが、まずは、全てオンラインで購入できる仕組みを目指すと同時に、商品にエンタメ性を加えて、SNS等での集客向上を検証します。
 インバウンド向けの売場構築として、外国人観光客の接客の為に多言語化を目指します。当然、外国人向けのキャッシュレス対応を早急に進める必要がありますし、多言語に対応できる受付や案内も必要になります。 日本語と英語だけではなく、中国語や韓国語等アジア観光客に対応した、グローバルな接客を検証します。