Another worksと奈良県三宅町が複業人材登用での地方創生に向けた実証実験
本日は、「Another worksと奈良県三宅町が複業人材登用での地方創生に向けた実証実験」という記事について書きたいと思います。
Another worksと奈良県三宅町が複業人材登用での地方創生に向けた実証実験で民間で活躍するタレント7名の登用を決定
最近、一般社団法人を三沢市で設立するにあたり、「地方×オンライン人材(副業的な)」という仕組みについて情報収集をしているのですが、本日はネットで「複業人材を登用した官民連携での地方創生の事例」がありましたので、共有致します。
この実証実験の概要は以下の通りです。(記事より引用)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000047859.html
Another worksと奈良県三宅町は、複業人材を登用した官民連携での地方創生の事例として新たなロールモデルとなることを目指し、2020年10月より複業人材の募集を開始しました。
求人へは社会貢献やふるさと複業を目的に、三宅町の町づくりに興味を持つ方達からの多数の応募をいただきました。この度は審議の結果、7名を選出しています。業務を開始するのは「DXアドバイザー」「人事・採用戦略アドバイザー」「広報戦略アドバイザー」の3職種で、プロジェクト期間は2020年12月から3月末までの4ヶ月です。
今後は行政事務を効率化させるためのDXを推進するほか、広報や採用活動を強化することで地域の更なる活性化に繋げてまいります。即戦力となる民間の複業人材と共に地方創生に取り組むことで、住民サービスや満足度の向上が見込めます。また、複業人材と現職員のスキルシェアによって、相互のスキル向上も実現させる予定です。
Another worksと三宅町は今後も、官・民・個の挑戦を当たり前にするため邁進してまいります。
その他、「業務を開始する登録タレントの主な応募動機」「業務を開始する登録タレントからのコメント」「今回登用された人材のプロフィール」等も記事の中に記載されています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000047859.html
地方はデジタル人材が不足しています。
地方はデジタル人材が不足しており、今後、様々な地域でこのようなモデルが増えていくのではないかと考えています。
まだ、実証段階ですが、この取り組みの成果をみて、地方自治体での導入を検討していくべきだと考えています。
本日は以上です。
投稿者プロフィール
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三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。
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