在宅ワーク支援(政策2&6)
約束
政策2.女性/障がい者/高齢者の活躍社会を。
【約束3】短時間からでも仕事が出来る仕組みを作ります。
政策6. 若者や移住希望者と仕事をマッチング。
【約束12】市出身者や移住希望者等と仕事のマッチング検証
実施内容
在宅ワーク支援
環境に縛られない、多様な働き方の支援や、仕事のマッチングの検証を行う。
実施の理由
約束3の「短時間からでも仕事が出来る仕組み」と約束12の「仕事のマッチング検証」と組み合わせた事業として、『在宅ワーク支援』を実施します。在宅ワークであれば、育児や家事をしながらでも、短時間勤務が可能ですし、東京圏の企業に籍を置きながら、地方で在宅勤務する事も可能ですので、移住定住対策にもつながると考えています。
最近では「2地域居住」や「ワーケーション」という働く場所を自由に移す考え方も増えており、『どこでも仕事ができる仕組みづくり』が必要と考えます。
※このページでは意味を統一する為、「在宅ワーク」という言葉を使用しています。
活動の状況
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令和4年12月からHELPYOU様と業務提携
三沢市での在宅ワーク支援については、研究を進めることができていませんでしたが、令和4年12月にHELPYOU様にディレクターとして参画いたしました。(業務委託)
⇒あくまでも市議会議員の活動に干渉しない時間の範囲で活動を行います。
HELPYOUとは株式会社ニット様が提供するサービスで企業のバックオフィス領域を完全オンラインで支援するサービスです。
総務、経理、人事、営業サポート、ECサイト、マーケティングまで様々な範囲で対応することが可能です。
HELPYOU様のディレクターとなった理由
⇒今後、三沢市で特に女性の短時間の勤務を支援する際に、在宅ワークで1日数時間からでも働ける環境を作りたいと考えたことと、三沢市の企業様のバックオフィス領域の支援や、その領域の業務効率化・デジタル化を支援することで、三沢市の企業様に貢献できると考えました。
今までは、個人で在宅ワークを研究していましたが、やはり、既に理想とする体制が組まれている環境に入る方が早いと考え、株式会社ニット様のディレクターとして参画し、ノウハウの取得や経験積みたいと考えました。
ゆくゆくは「三沢市バックオフィスセンター(仮)」のような団体を設立して、三沢市の企業様のバックオフィス領域の支援・業務効率化の支援や、育児中の方が、1日短時間からでも働けるワークシェアリングの仕組みをつくりたいと考えています。