ABEMAニュース:『【町おこし】テレワークで地域活性化! 地方に人を呼ぶ”関係人口”の作り方を考える』を視聴しました。

本日は以下の動画について紹介したいと思います。

【町おこし】テレワークで地域活性化! 地方に人を呼ぶ”関係人口”の作り方を考える

テレワーク交流施設「MYOKO BASE CAMP」

https://myokobasecamp.jp/

ABEMAニュースの「テレワークで地域活性化!」の動画の中で、妙高市のテレワーク交流施設「MYOKO BASE CAMP」が紹介されていました。

2022年の7月にオープンし、市民をはじめ、企業やフリーランス、起業を考えるかたなど、テレワークを中心に快適に働ける環境として、コワーキングやシェアオフィスのスペースを備えています。

関係人口の作り方で参考になる点

動画の中でキャスター取締役の石倉さんが「関係人口を増やすのに、大切になるポイント」についてコメントされておりました。

・来てもらうことも必要だが、地元の会社の仕事やプロジェクトを東京や大阪などの都心の方がリモートで手伝えるようにしたらいいのでは。
・家族や子供のことを考えると今すぐ移住するのは難しいので、いかに来て貰わないで、関わり続けて貰えるかを考えることが大事。

実際に来て貰える方に対しての施策と、都会にいながらでも関わり続けられる施策の両面を考える必要があると感じました。

本日は以上です。

投稿者プロフィール

久保田隆二
久保田隆二
三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。

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