現在、「地域活性化起業人」の制度のことを調べています。

本日は、「地域活性化起業人」の制度を調べていることについて書きたいと思います。

「地域活性化起業人」とは?

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/bunken_kaikaku/02gyosei08_03100070.html

地域活性化起業人とは
三大都市圏に所在する企業等の社員が、そのノウハウや知見を活かし、一定期間、地方自治体において、地域独自の魅力や価値の向上、地域経済の活性化、安心・安全につながる業務に従事する、地域を起こす仕組みです。

1人、年間560万円までの支援があり、この制度を活かして、外部人材を三沢市に引っ張ることができないかと考えています。

▼支援内容例は以下の通りです。
〇マーケティング技術を活かした観光客の誘客や地域特産品の販路開拓
〇企業のノウハウを活かした地域中小企業支援
〇中心市街地活性化の実施
〇専門的知識を活かしたデジタル化の推進など
⇒企業で培われた人脈やノウハウを活かしながら、地域活性化の取組を効果的・効率的に展開することができる

これから、さらに調査していきたいと思います。

本日は以上です。

投稿者プロフィール

久保田隆二
久保田隆二
三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。

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