【在宅など】青森市移住の戦略考える研究会の取り組みについて
本日は、青森市に移り住んでもらうための戦略を考える研究会について書きたいと思います。
在宅勤務やリモートワーク 青森市移住の戦略考える研究会
本日、9月21日にNHKのWebニュースで「在宅勤務やリモートワーク 青森市移住の戦略考える研究」の記事がありました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20210921/6080013781.html
記事の内容を一部引用いたします。
コロナ禍で在宅勤務やリモートワークが広がりを見せる中、こうした「新しい働き方」を選択をする人材に青森市に移り住んでもらうための戦略を考える研究会が開かれました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20210921/6080013781.html
この研究会は、都市部などから人材を呼び込もうと青森市や市内の大学、商工会議所など産官学が連携して、去年、設置されました。
21日の会議では、青森市に寄せられた移住に関する相談が今年度に入ってからこれまで144件に上り、すでに昨年度1年間の数の4.3倍になっていることが報告されました。
実際に移住することになった22人の内、首都圏などの企業に籍を置きながら、仕事を変えず青森に来る人が3割程度いるとのことでした。
リモートワークが移住・定住の可能性を広げる?
今までは、県内や三沢市にUターンして貰うときには、県内や三沢市の仕事を紹介していましたが、これからは県内や三沢市に居ながら、首都圏などの企業と仕事をするという働き方が増えていく可能性があります。
今後、三沢市民の方が首都圏の企業の仕事をするような仕組みを作り出すことが出来ればと思います。
本日は以上です。
投稿者プロフィール
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三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。
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