【8/19】青森県のコロナ感染の状況(県の資料)
本日は、8/19日時点での青森県のコロナ感染の状況について、県の資料をもとに紹介します。
資料はこちら
青森県が作成している資料で、以下のリンクから閲覧することが可能です。
https://www.pref.aomori.lg.jp/koho/files/49_02_kansenjoukyou.pdf
以下で資料の中身の一部を3つ紹介します。
4 発生状況(年代別の割合)
現在のコロナ感染者の年代別の割合ですが、累計と比較した場合に、10代・20代・30代の割合が増えています。
特に20代・30代については7月よりも8月にさらに増えています。
7 圏域別の病床使用率
圏域別の病床使用率ですが地域で差があり、一番高いのが西北五地域の47%、次に高いのが上十三地域の40%、その次が八戸地域の38%となっています。
上十三地域が40%となっていますので、県内の他地域と比較して、高い使用率となっています。
変異株の発生状況
県内の変異株ですが、検査の結果が96%がL452R(デルタ株が疑われる変異ウイルス)となっております。
➡現在、県内のコロナは、ほぼ変異ウイルス「L452R」であると考えられます。
本日は以上です。
投稿者プロフィール
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三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。
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