青森大、むつ市に新キャンパス設置構想
本日はむつ市の新キャンパス設置構想について書きたいと思います。
青森大、むつ市に新キャンパス設置構想
Web東奥様の記事より引用いたします。
青森市の青森大学が、むつ市に4年制の新キャンパスを設置する構想を進めていることが4日、関係者への取材で分かった。2022年度の開設を目標にしている。青森大とむつ市の両者が近く、正式発表する見込み。開設すれば、むつ下北地方では初めての4年制大学となる。
さて、むつ市で近く4年制大学の新キャンパス設置の発表があるとのニュースがありましたので、大変興味を持ちました。
むつ市では今年度から「青森明の星短大」下北新キャンパスも開設されております。詳細は以下の記事をご覧ください。https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202003/20200323_23002.html
ですので、むつ市で4年制大学が出来れば、むつ方面の高等教育機関が充実して、短大生や大学生が地域に貢献できるのではないでしょうか。
三沢市では昔から大学設置の話が出ていました。
さて、本日、この話題の触れた理由が三沢市でも昔から大学設置の話が出ていたからです。
私の記憶が正しければですが、自分が中学生か高校生位の時に三沢に大学が必要か?的なアンケートに答えた記憶があります。
最近でも、市民の方から三沢市に大学や短大等は作れないのか?という事を頂く機会はとても多いです。
正確に言うと三沢市には基地内大学はあります。しかしながら、日本の短大や大学はありません。
〇〇大学 三沢キャンパスが将来的に誕生したら良いなと思います。
三沢市は米軍基地があり、国際交流を学ぶ場所として最適な環境にあると考えています。
一から大学を作ると多額の費用が掛かる為、〇〇大学・三沢キャンパスのようなものを作れば、費用を抑えて三沢の大学を設置できると思います。
実際に動く際には、大学誘致活動が必要になると思います。
本日は以上です。
投稿者プロフィール
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三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。
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