4月23日時点のコロナワクチン副反応の国内死亡例について
本日は4月23日時点の新型コロナワクチン副反応の死亡例について情報を共有したいと思います。
4月23日開催の審議会で4月18日までの国内の死亡例が公表されました。
4月23日開催の審議会で、国内の死亡例の報告がありました。
審議会の名称
厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_hukuhannou-utagai-houkoku.html
国内の死亡例は4月18日時点で、10件となっています。
以下に、死亡例とアナフィラキシーの報告状況をまとめます。
アナフィラキシーとは?
医薬品(治療用アレルゲンなどもふくみます)などに対する急性の過敏反応により、医薬品投与後多くの場合は 30 分以内で、じんま疹などの皮膚症状や、腹痛や嘔吐などの消化器症状、そして息苦しさなどの呼吸器症状を呈します。また、突然、蒼白、意識の混濁などのショック症状があらわれることがあります。医薬品によるものは年間で数百例が発生していると推測されます。
厚生労働省 重篤副作用疾患別対応マニュアル(アナフィラキシー)より引用
https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/11/dl/tp1122-1h01.pdf
死亡例
アナフィラキシーの報告状況
詳細はこちらの「副反応疑い報告の状況について」の資料をご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000772192.pdf
本日は以上です。
投稿者プロフィール
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三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。
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