移住・定住促進対策特別委員会の資料の読みこみを行いました。
今週の木曜に開催されます、移住・定住促進対策特別委員会の資料の読み込みを行いましたので、そのことについて書きたいと思います。
委員会資料の事前確認を行いました。
本会議よりも先に、今週木曜に移住・定住促進対策特別委員会が開催される予定ですので、事前に資料を読み込み質問や意見を考えました。
※事前に資料を頂けない場合もありますが、今回は事前に資料を頂くことが出来ましたので、とてもありがたいです。
主な質問や意見
委員会にて、質問/意見する予定の主な内容は以下の通りです。
〇体験移住実施事業のMisawa式シェアハウス事業はコロナにより事業中止としているが、今後実施する予定はあるのか?⇒また実施予定であれば、ソフト的な体験移住を促進するツアー等のプログラムは考えているのか?
〇移住支援金の相談及び支援実績の一覧があるが、「三沢市出身か否か」の情報はあるのか?
⇒三沢市出身以外の方がどういうきっかけで三沢市に興味を持ち、移住しようと考えたのか?知りたいと考えています。
〇9月補正のLINE活用による移住相談は、現在スタートしているのか?
⇒スタートしているのであれば、どれ位LINEで友達登録されているか?また今後、LINE友達登録を推進する為のPR等をどのように行っていく予定なのか?
※木曜まで、時間がありますので、資料を読み込んで追加の質問や意見を考えていきたいと思います。
移住・定住はターゲットが幅広く、セグメント化が必要?
今回の資料を読んで感じたことですが、移住・定住のターゲットは幅広く、それぞれの年代やバックグラウンド等である程度セグメントし、それぞれのターゲットに応じた戦略を考え行かなければならないと思います。
例えば「学生をインターンシップで三沢に引っ張ること」と「60代の定年後のシルバーライフで三沢に来てもらうこと」は施策が異なる部分も多いですので、それぞれのターゲットに合わせた移住・定住施策が必要かもしれません。
本日は以上です。
投稿者プロフィール
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三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。
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