東北町長選挙、一騎打ちの争いか。
本日は東北町長選挙の争いについて書きたいと思います。
2021年4月18日投開票の東北町長選、予想される顔ぶれは2名です。
現在の東北町長は蛯名 鉱治氏で、2020年9月定例会の一般質問の答弁の中で、以下の通り、次期町長選挙に再度立候補することを表明しています。
その他、前回の東北町長選に出馬された、長久保耕治氏が無所属での出馬を表明しています。以下Web東奥様のニュースより。
任期満了に伴う東北町長選(2021年4月13日告示、同18日投開票)に立候補する意向を示していた元町議の長久保耕治氏(47)が31日、町内の自宅で記者会見し、無所属での出馬を正式表明した。17年4月の前回町長選に続く挑戦となる。
現在のところ、現職の蛯名氏と元町議の長久保氏の一騎打ちの争いとなることが予想されます。
前回の東北町長選の結果は?
※選挙ドットコムよりhttps://go2senkyo.com/local/senkyo/15514
前回は当時の東北町長の斗賀氏と現町長の蛯名氏、そして長久保氏が立候補されていました。
蛯名氏と長久保氏の票差はわずか21票でした。
今回、斗賀氏が出馬されないと見込まれますので、斗賀氏の票がどちらに流れていくか?という事が勝敗の分かれ目となるのではと考えています。
東北町は選挙モードで、争いが既に始まっているとのことです。
関係者の方から聞いた話ですが、数十人規模の飲み会が開催されており、票確保の動きが加速しているそうです。
また、東北町は元々「旧上北町」と「旧東北町」が合併してできた町なので、立候補者がどっちよりの人なのか?ということを町民が気にしているということもあるそうです。
東北町長選挙に注目していきたいと思います。
本日は以上です。
投稿者プロフィール
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三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。
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