本日は移住・定住促進対策特別委員会に出席しました。

本日、移住・定住促進対策特別委員会が開催されましたので、出席しました。

11月26日10時からの委員会に出席

本日(11月26日)、10時から大会議室にて移住・定住促進対策特別委員会が開催され、出席いたしました。

今回の委員会の議題は「令和2年度の移住・定住促進施策の実施状況について」です。

資料は事前に配布されていましたので、事前に読み込みを行い質問をおこないました。

LINE活用による移住相談について

本日質問した内容やそれに対する回答は、別途、移住定住促進委員会のページにまとめたいと思います。

今日の日記では、「LINE活用による移住相談」について、色々と意見を頂きましたので、日記にしたいと思います。

三沢市では来月(2020年12月)からLINEによる移住相談をスタート

〇LINE活用による移住相談の狙いは以下の通りです。
潜在的な移住希望者の「ちょっと、聞きたい」を、拾い上げ、より速いレスポンスで返すことで、三沢市と希望者の距離を縮め、関係人口として取り込みながら、段階的な移住に繋げるもの。

AIによる自動返答システムを導入し、基本的にはAIによる自動返答をし、AIが自動返答できない場合は、市役所から逐次、個別に回答を送信するものです。

※もう少し詳しい情報をお知りになりたい場合は、お問い合わせ頂ければと思います。

能動的な活用が可能?

移住希望者からの質問に答える、受け身の運用にさらに、能動的な活用について意見いたしました。

具体的にはLINEで友達登録してくれた方は移住希望者、言い換えれば「お客様リスト」のようなものですので、そのリストに対して、積極的なアプローチを行うことで、移住成功率を上げていこうという話です。

しかしながら、これは皆さん経験もありますが、LINEの企業アカウント等から頻繁にLINEメッセージが飛んできたらブロックしてしまうと思いますので、「ウザい」と思われない位の少ない頻度で、たまにクーポンのような形でメッセージを出していかなければなりません。

他の議員の方から良いアイディアを頂く。

さて、委員会でLINEについて意見していたら、先輩議員から以下のようなアイディアを頂きました。

【アイディア】
自衛隊はある程度年齢が上がると、どこに住んでも良い?住む場所を決める?(間違ってたらすいません)らしく、三沢市に一度転勤で赴任した事がある自衛官の方にLINE登録して貰い、三沢市の情報をLINEで定期的に発信し、三沢市を選んでもらうような仕組みを作ってはどうかとアイディアを頂きました。

➡大変興味深いアイディアで、これから情報を集めてみたいと思います。

本日は以上です。

投稿者プロフィール

久保田隆二
久保田隆二
三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。

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