国のワクチン接種管理システム、3.8億円で開発へ。
本日はワクチン接種管理システムに関して情報がありましたので、共有させて頂きます。
ワクチン接種管理システム 新興企業が3.8億円で開発
政府は2月19日、新型コロナワクチンの接種記録とマイナンバーをひもづける「ワクチン接種記録システム」の開発を発表しました。
発注額は約3億8500万円で、65歳以上の高齢者への接種が始まる4月の本格稼働を目指しています。
新システムはマイナンバーを活用し、1回目と2回目のワクチン接種の間に転居した人などを捕捉します。個人単位の接種履歴は自治体が把握し、国は取り扱いません。
詳細は以下の日本経済新聞のニュースをご覧ください。
引用元(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODE190IQ019022021000000/
ワクチン情報の重要性について
以前、ブログの中でワクチン接種の予約システムを導入している自治体があるという記事を書きました。
予約管理等も一体的に行うことが出来ればさらに良いと思っています。
また、別な記事で、ワクチンを接種しないと国際線に搭乗することができなくなるという話がありました。
これから、政府の間だけではなく、民間でもワクチン情報が必要になる場面があり、ワクチン接種管理システムの重要性は高まる可能性は十分にあります。
本日は以上です。
投稿者プロフィール
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三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。
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