三沢市長、コロナ患者の居住地「市町村別の発表を」県へ要求意向。
本日は、三沢市長がコロナ患者の居住地「市町村別の発表を」青森県に要求する意向について書きたいと思います。
コロナ患者の居住地「市町村別の発表を」三沢市長、県に要求の意向
以下、デーリー様の情報より引用いたします。
青森県内での新型コロナウイルス感染者の居住地情報について、三沢市の小桧山吉紀市長は7日、現在の保健所管内別での公表から市町村別に改めるよう、県に対して機会を捉えて求めていく意向を示した。 同日、市役所で行われた市議会会派・かがやきの新型コロナ対策に関する要望の席上、西村盛男会長らに語った。 小桧山市長は「市町村別に発表してもらえれば、市民が危機感を持てる。市内から(感染者が)出た話と市外で出た話とでは、受ける市民の思いが違う」と強調。市長会での議論の場などでも主張するとした。 小桧山市長は要望後の取材に、県が5月に公表した累計の市町村別感染状況で、三沢の感染者数が上十三地域で最多に上っていたことも、今回意向を示した背景にある―とし「(市町村の公表が望ましいとの)思いを発信していきたい」と述べた。
https://www.daily-tohoku.news/archives/67397
6月7日に三沢市に対し、市議会会派「かがやき様」が、新型コロナに関する要望書提出
さて、記事中でかがやき様の名前が出てきましたが、要望の内容については西村議員のブログに記載されています。
【かがやき様の要望項目】
1.経済対策について
2.ワクチン接種について
3.感染防止対策の徹底について
4.情報の提供について
詳細は西村議員のブログを確認して頂ければ幸いです。
https://ameblo.jp/morio-nishimura
本日は以上です。
投稿者プロフィール
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三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。
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