三沢市の名物”ほっき貝”とは・・・?(五十嵐さん作成)
自己紹介
はじめまして!インターン生の五十嵐と申します。現在は、仙台在住の学生です。今後は青森県三沢市について、同じ東北地方に住む者、他県民からの視点で様々な記事を作成していきます!よろしくお願いします!(^^)!
三沢市って何が有名なの・・・?
恥ずかしながら私は、久保田さんのインターン生になるまで三沢市の存在自体知りませんでした..。しかし、三沢市について調べていくと、興味をそそる名産品が浮かび上がってきました。それが、「ほっき貝」です!
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写真:青森県三沢市のほっき貝
冬の味覚”ほっき貝”の魅力とは
そもそも、私がほっき貝に目を付けた要因は、大手チェーン回転寿司店でよく食べているからです(笑)。あの身が引き締まって、コリコリした食感はほかの貝には代えがたいと感じています!
そこで、青森県三沢市のほっき貝には、他の産地で獲れる物とは違った魅力があるみたいです!それについてまとめてみました!
1.茹でると色がピンクになる
これは、ほっき貝の名産地だる北海道と比べた時に顕著に出る違いみたいです。北海道産のほっき貝は、茹でると茶色みを帯びるものが多いみたいですが、三沢市のほっき貝は茹でるとピンク色になると言われています。これは、北浜海域の砂がとっても綺麗であることが由来しています!
2.サイズが大きい
三沢市の漁業協同組合では、8センチ以下の貝は生みに戻しています。そのため、漁獲されたほっき貝は身がしっかりとしたサイズの大きいものが多いとか!
3.旬の時期は冬!
なぜ、冬なのか?それは、夏よりも冬の方が鮮度を保ち、冷たい海水で身が引き締まった大きい貝になるためです!一年中通して食べることができると言われていますが、実は冬の方が夏よりもコリコリの食感で食べることができます!
まとめ
今回は、三沢市の名産品である「ほっき貝」についてPRしてみました!仙台でも、たまに見かけることがあるほっき貝ですが、自分で調べているうちに三沢市のほっき貝を食してみたいと感じました!冬になると、三沢市ではふるさと納税にて、ほっき貝を購入することも可能みたいですので是非そちらで食べてみたいと思います!
投稿者プロフィール
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宮城県仙台市在住の19歳、インターン生です。高専という5年生の学校に通っており、エンジニアとして来春から働きます!
私は三沢市の事業やトピックについて、他県在住の人間目線で記事を書いていきたいと考えております!どうぞよろしくお願い致します!
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