三沢副市長と教育長が再任の人事案が12月定例会で提案されます。
本日は、三沢市の副市長と教育長の再任の人事案が12月定例会で提案されるという話を書きたいと思います。
Web東奥から抜粋
11月25日のニュースで既に流れていますが、以下全文です。
青森県三沢市の小桧山吉紀市長は24日、12月12日で任期満了となる米田光一郎副市長(68)、同20日で任期満了となる冨田敦教育長(63)を、いずれも再任する意向を示した。12月定例市議会最終日の10日に、関連する人事案を追加提案する。
少し別の角度から話をさせて頂きます。
議会はよくセレモニーだと言われますし、先輩議員の方にも、そのように教えて頂きます。
会社でもそうですが、いきなり大きな稟議を事前調整なしに上司に上げることは少ないと思います。やはり事前に調整(根回し)をして、それから正式な稟議を上げるのが普通だと思います。
行政の場合でも、ある程度大きな案件や人事等は議会側へ事前の根回しをしている確率が高く、それも恐らく特定の会派だけに伝えるとか、特定の議員だけに伝えるみたいな事があるんだろうと最近感じています。
議員として活動していく際には、経験やスキルも大事ですが、やはり何がどう動いてこうなっているのか?という流れも勉強していくことも大事だと感じています。
本日は以上です。
投稿者プロフィール
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三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。
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