三戸地方未来塾(地域ICTクラブ)様の取り組み
本日は、三戸地域で活動している地域ICTクラブの活動について紹介します。
地域ICTクラブとは?
学校外でも子供たちがプログラミングに慣れ親しむことができるように、地域で児童生徒と地域住民が一体となって、地域課題解決等をテーマにプログラミング等のICT活用スキルを学び合う活動です。
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/kyouiku_joho-ka/IoT_learning/home.html
三戸地方未来塾様の取り組み
三戸地方未来塾は元々、平成30年度総務省委託事業「地域におけるIoTの学び推進事業」への提案が採択されたことにより、組織されたものです。
活動内容としては、主にプログラミング教育の推進により、子どもがICTに触れる機会を増やしています。
今年度におきましても、8月にワークショップを計10回開催する予定で、小中学生が自由にタイピングやプログラミングを練習できる場を提供する。
三戸地方未来塾様のHP
https://www.timesoft.jp/mirai/
当市においても、このような事例を参考にして、持続可能なICT教育(プログラミングなど)の機会をつくっていきたいと感じました。
本日は以上です。
投稿者プロフィール
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三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。
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