コロナで忘年会激減 飲食店・宴会場苦境
本日はコロナでお金をばら撒くべきか?そうしない選択を取るかという話を書きたいと思います。
コロナで忘年会激減 飲食店・宴会場苦境
Web東奥様の記事の中で「コロナで忘年会激減 飲食店・宴会場苦境」という記事がありましたので紹介させて頂きます。
「暮れこそは期待していたのに…」。例年なら忘年会でにぎわう時期にもかかわらず、青森県内の飲食店や宴会場は、新型コロナ感染拡大の影響で客足を大きく減らしている。利用客をつなぎ止めようと、オードブルなどのテークアウト販売に乗り出したり、感染症対策を工夫したりしているが「年明け以降、さらに厳しくなるのでは」と一向に好転する兆しの見えない状況に、経営者らは不安を募らせる。
今、不景気の中で、コロナの感染拡大により、客足を大きく減らしている、飲食店や宴会場が多くあります。
これらのお店を助ける為にはどうすれば良いのかという事を考えたいと思います。
税金を使って支援するかどうか?
お店を救う為にテイクアウト等を実施しており、一部の企業では売上が向上しています。
しかしながら、お店の方からは「ドリンクが出ないと利益になりづらい面がある」等の声があり、まだまだコロナ前の売上に戻らないのが現状となっています。
最終的には中小企業を助ける為に税金を使って支援するか否か?という話になってくると思います。
⇒言い換えるならお金を撒くか否かということになると考えています。
市町村や都道府県の財政は厳しいですので、政府が新たな借金をして、お金を撒くことが現実的となります。
最終的には政治判断となりますので、今の施策が自民党の方針となりますので、国の対応を評価して、次の選挙でしっかりと判断することが大事であると考えます。
本日は以上です。
投稿者プロフィール
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三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。
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