3DVRで十和田現代美術館の管内公開
本日は、ニュースで「十和田現美が3D仮想現実で館内公開」の情報がありましたので、VRやARのことについて書きたいと思います。
十和田現美が3D仮想現実で館内公開
以下、Web東奥様の記事内容となります。
十和田市現代美術館(鷲田めるろ館長)の常設展示作品の一部が、3DVR(三次元の仮想現実画像)に編集され、同館ホームページ(https://towadaartcenter.com/projects/permanent-exhibition-3dvr/)で2月21日まで公開されている。
無料版と有料版がありまして、無料でも楽しむことができます。
オンライン 3DVR美術館「十和田市現代美術館」動画
以下の動画で内容を確認することができます。
VR(仮想現実)とAR(拡張現実)の違いについて
VRは数年前から徐々に浸透してきましたが、最近ではARという言葉も耳にするようになりました。
今後はVRとAR技術が発達して、エンタメや人の意思決定を支援してくれるようになると考えてます。
VRは仮想現実で、立体的な映像を視聴する事が可能です。映像は全く新しい世界の映像にもできますし、現実世界の映像を立体的に視聴する事も可能です。
ARは拡張現実で、一番わかりやすい例は「ポケモンGo」です。リアルタイムの自分のいる風景にスマホカメラをかざすことにより、現在自分が見ている風景にアニメーションをつけることができます。
おわりに
最近ではARグラスの開発がなされて、数年以内に眼鏡タイプのARグラスが完成すると思います。
ARでは現実の風景にかなり大掛かりなアニメーションをつけることもできますので、昔みていたプロジェクションマッピング的なアニメーション等を街中の風景に実装できます。
将来的には、ARグラスを身につけることにより、見慣れた街中の風景が面白い街中の風景に変えれる時代になるかもしれません。
その先がARコンタクトレンズとも言われていますので、これからどうなっていくのか楽しみです。
本日は以上です。
投稿者プロフィール
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三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。
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