生成AIの活用を開始します。(No.1)
久々にブログを書きます。あまり更新できておらず、大変申し訳ありません。
本日から議員活動に生成AIを活用しようと考えているのですが、なぜ生成AIの活用をするのか?ということについて書きたいと思います。
前段:市議は限られた費用/時間の中で活動
私は三沢市議会議員として2020年より活動しておりますが、三沢市議会議員は国会議員や青森県議会議員、他の市町村議員の方とは違い、秘書さんもおりませんし、政務活動費も支給されません。
ですので、三沢市議会議員の場合、議員報酬と自分の時間という2つの資源を使って、議員活動をする必要がありますが、私の場合、議員報酬にて生計を維持させていただいておりますので、議員報酬を議員活動に全て回せず、議員報酬の一部と自分の時間で活動しております。
最近、私は1期目に比べて、ブログの更新頻度が少なくなっており、動画の発信も出来ておりません。(情報発信に期待されている市民の皆さま、大変申し訳ありません。)
私として決して情報発信のやる気がない訳ではないのですが、1期目に比べて、情報発信にあてれる時間が少なくなっていました。
生成AIを活用することで、議員の活動量を増やせる

生成AIを活用することで、議員の活動量を増やせると考えています。
先ほど説明した、情報発信を例にしますと、ブログ発信であれば、今まで、自分が全て書いておりましたが、今後は生成AIで事実を調べる部分や全体の構成を考える部分、また誤記チェックなどをしてもらって、自分は考察やその後の展開を考えることで、より重要な領域に時間をさけると考えています。
他にも専門家に相談する壁打ちの内容を生成AIを使って相談することで、ある程度道筋を示してくれますので、そのような相談にも活用できると思っています。
まずは活用します。また、日々情報収集も行います。
まずは、情報発信の部分に使ってみたり、インバウンド集客のアイディアを考えることなど、相談する場面でも使ってみたいと思います。
また、生成AIは進化が早い為、日々の情報収集を欠かさずに行っていきたいと思います。
今後、生成AIの活用についてはブログ記事にて投稿していきたいと思います。
本日は以上です。
投稿者プロフィール

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三沢市議会議員(2期目)。35歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選後、2024年3月に再当選。現在、市議会議員として2期目の活動中。
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