本日、移住・定住促進対策特別委員会に出席、民生常任委員会を傍聴しました。
本日、移住・定住促進対策特別委員会に出席、民生常任委員会を傍聴しました。
本日の会議内容
本日は、午前10時から移住・定住促進対策特別委員会が、午後1時から民生常任委員会が開催されました。
移住・定住促進対策特別委員会は委員として出席し、民生常任委員会は議員として傍聴しました。
移住・定住促進対策特別委員会
移住・定住促進対策特別委員会は「三沢市の雇用促進対策について」という案件について会議を行いました。
【詳細】
第2期三沢市まち・ひと・しごと創生総合戦略における基本目標1「働きたくなるまち」の1-1「雇用の創出」について会議を行いました。
【目標指標】
1-1-1 地元企業への支援
・市融資制度の利用企業数(86社⇒88社)
1-1-2 起業の支援
・新規起業者数(8人⇒10人)
1-1-3 企業の誘致
・誘致企業数(18社⇒20社)
・誘致企業従業者数(1,746人⇒1,850人)
上記に係ることを、経済部の産業観光課より以下の通り説明を受けました。
※会議の詳細や意見の内容は後日、別ページで紹介させて頂きます。
民生常任委員会
民生常任委員会は以下の所管事務調査を行いました。
(1)スポーツ施設に係る今後の管理計画について
(2)新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種について
(1)スポーツ施設に係る今後の管理計画について
三沢市の公共施設等に関する基本方針は以下の通りです。
基本方針1:総量及び配置の適正化
◆将来の人口規模や年齢構成、将来更新費用の財源不足を見据え、余剰施設を中心として、統廃合や集約化に取り組みます。
基本方針2:維持管理の適正化
◆少子高齢化や人口減少に伴う利用需要の変化を見据え、費用対効果を踏まえた、効率的な維持管理の実現に取り組みます。
◆生活基盤に必要不可欠な道路や上下水道等を中心として、点検診断・改修等に係るメンテナンスサイクル(※)の確立に取り組みます。
※メンテナンスサイクルとは、インフラ長寿命化基本計画によると「点検・診断の結果に基づき、必要な対策を適切な時期に、着実かつ効率的・効果的に実施するとともに、これらの取組を通じて得られた施設の状態で対策履歴等の情報を記録し、次期点検・診断等を活用するという」と定義されています。
【本市の数値目標】
本市は、計画期限である平成29年度(2017)から30年後の令和28年度(2046)までに
【目標】維持更新費用を531億円削減します。
(2)新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種について
おおよそのスケジュール
➀医療従事者等
三沢市での対象:800名前後(市立病院関係:約500名・その他:約300名)
⇒3月中旬以降からの接種開始予定
➁高齢者
三沢市での対象:10,360名(75歳以上:5,162人・65歳以上~75歳未満:5,198人)
⇒3月19日以降にクーポン券を発送し、4月中旬頃から接種開始予定
➂基礎疾患を有する者や一般の方
三沢市での対象:23,430人(16歳~64歳)
⇒4月以降にクーポン券を発送し、それ以降に接種開始予定
※現状ワクチンの供給状況が未定の為、現時点でスケジュールを確定できません。
※会議の詳細や意見の内容は後日、別ページまたは動画等で紹介させて頂きます。
本日、三沢市の令和3年度の当初予算書(案)を受け取りました。
本日、三沢市の令和3年度の当初予算書(案)を受け取りましたので、これから内容を確認していきたいと思います。
令和3年度の予算については、今後、ブログや動画で紹介させて頂ければと思います。
本日は以上です。
投稿者プロフィール
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三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。
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