【8/19】青森県内新型コロナ感染79人。都内では40代・50代の重症患者増加。
本日は、青森県内の新型コロナ感染者が79人であったことと、都内では40代・50代の方の重症患者が増えていることについて書きたいと思います。
青森県 新型コロナ新たに79人感染 県内計3384人に。
以下、NHKニュースより引用させて頂きます。
県は19日、新たに79人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20210819/6080013475.html
上十三保健所管内と三戸地方保健所管内では、感染者の集団=クラスターが合わせて2件、発生しました。
新たに感染が確認されたのは、青森市の24人、八戸市の22人、弘前保健所管内の9人、三戸地方保健所管内の8人、上十三保健所管内の7人、むつ保健所管内と五所川原保健所管内のそれぞれ2人、東地方保健所管内の1人、県外に住む4人の合わせて79人です。
都内では40代・50代の重症患者が増加しています。
18日、都内では感染者が新たに5534人確認されております。また、重症者は前日から1人減って274人となりました。
今までとは違う傾向として、40代・50代の重症患者が増加しています。
上記のグラフが東京都の重症患者数の推移ですが、今までは黄色の60代~80代の重症患者が多かったですが、7月下旬から、急激に、40代・50代の重症患者が増えてきています。
今後デルタ株が感染拡大した場合に、青森県内でも、ワクチンが接種できていない40代・50代の重症患者が増加する可能性があります。
ですので、高齢者の方がワクチン接種率が8割を超えていますが、40代・50代のワクチン接種率が一定以上になるまでは、自粛を継続し、40代・50代の重症患者を出さない努力が必要になると考えています。
本日は以上です。
投稿者プロフィール
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三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。
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