このページでは三沢市議会の定例会や臨時会の内容を簡単に紹介致します。

※政治に興味がない方でもご理解頂けますように、情報を要約していますので、詳細を知りたい方は、個別に回答させて頂きますので、お気軽にお問合せ頂ければと思います。

↓過去の記事はこちらから↓

令和2年三沢市議会第2回定例会

令和2年三沢市議会第2回定例会

第2回定例会は以下の日程で開催されました。

令和2年三沢市議会第2回定例会の日程

初日(6月8日)の内容について

初日は会期の決定や議案の上程等が行われました。

詳細は私が個別に書いたこちらの記事をご覧頂ければと思います。(こちらをクリックして飛べます)

※6月9日(火)~10日(水)は休会です。

一般質問(6月11日~6月12日)

今回は一般質問で以下の7名の議員が、一般質問をされました。

【1日目】
〇西村議員(政治姿勢問題、民生問題)
〇田嶋議員(三沢空港利用促進について)
〇久保田(市営運営のデータ活用について)
〇小比類巻孝幸議員(「共生社会ホストタウン推進事業」について、「協働のまちづくり市民提案事業」の活用について)
〇奥本議員(新型コロナウイルス感染症対策について)

【2日目】
春日議員(行政問題、教育問題)
舩見議員(教育問題、商業問題、行政問題)

一般質問の内容については、後日、質問と答弁が全て、議事録として公開されますので、市議会のHP上で公開される定例会の議事録を確認して頂ければと思います。

また、三沢市議会だより「きずな」にて、一般質問について要約版が記載されますので、2020年8月のNo.54のきずなも合わせて確認頂ければと思います。

私、個人の一般質問に関しては、当HPの一般質問のページにまとめていますので、そちらをご覧頂ければと思います。(こちらをクリックして飛べます)

特別委員会の設置、議案付託、委員選任(6月12日)

今回上程された議案を審査する為に、「予算審査特別委員会」と「条例等審査特別委員会」を設置、議案第28号から議案第35号までを予算審査特別委員会に付託し、議案第36号から議案第51号までを条例等審査特別委員会に付託致しました。

また、それぞれの特別委員会の委員の選任を行いました。選任の結果は以下の通りです。

予算審査特別委員会
下山委員長、春日副委員長、久保田、小比類巻孝幸議員、奥本議員、加澤議員、西村議員、森議員

条例等審査特別委員会
澤口委員長、遠藤副委員長、舩見議員、田嶋議員、佐々木議員、堀議員、馬場議員、堤議員

【議案の付託とは何か?】
本会議に上程された議案を審査する際に、詳しく審査するため、議案の審査の場所を本会議から常任委員会に移すことを意味します。

予算審査特別委員会(6月15日)

6月15日に予算審査特別委員会が行われ、私も出席して議案の審査を行いました。

全部を細かく説明すると長くなりますので、簡単にご説明致します。
予算審査特別委員会では議案第28号から議案第35号までを審査致しました。詳細は以下の通りです。

【コロナ関連の専決処分の予算】
議案第28号:保育所等の感染対策、放課後児童クラブに対する財政支援(1,605万4千円の増額補正)
議案第32号:特別定額給付金、市内飲食業への経営対策等支援事業(41億5,670万4千円の増額補正)
議案第33号:第2次経済対策支援助成金、大学生応援給付金、モニタリングシステム購入の経費(2億4,098万5千円の増額補正)

【後期高齢者医療特別会計&国民健康保険特別会計】
議案29号:後期高齢者医療広域連合納付金(1,393千円の増額補正)
   ⇒青森県の広域連合へ支出する、納付金を増やすという事。
議案31号:後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)として、歳入歳出それぞれ1,010千円を減額
議案35号:国民健康保険特別会計補正予算(第1号)として、歳入歳出それぞれ1,300千円を増額
   ⇒10名分の保険給付費の増額

【その他】
議案第30号:緊急の市債の調整、財政調整(4,162万2千円の増額補正)
議案第34号:情報通信ネットワーク環境施設整備、市道101号線整備事業等(3億8,830万円の増額補正)

条例等審査特別委員会(6月16日)

私は条例等審査特別委員会には参加していませんので、審査情報はありませんが、今後、市議会だより「きずな」にて条例等審査特別委員会の情報も記載されますので、2020年8月号の市議会だよりをご覧頂ければと思います。

※6月17日は休会です。

本会議最終日(6月18日)

本会議の最終日には、特別委員会で審査された議案の審議が行われました。
全て原案のまま、可決/承認されましたのでご報告致します。

米軍三沢基地のコロナ発生に関する緊急質問

佐々木議員より米軍三沢基地のコロナ発生に関する緊急質問が行われました。

緊急質問や米軍三沢基地のコロナ発生の関連の話は別の記事でまとめています。その記事をご覧頂ければと思います。こちらからクリックして飛べます。

人事案件⇒議案第52号・議案第53号

人事案件として、新たに議案第52号と議案第53号が上程されました。

【議案第52号】
人権擁護委員の推薦として
石原 政人氏

【議案第53号】
三沢市農業委員会委員の任命として
中村 均氏 他13名

これをぞれぞれ議会で認める事に致しました。

令和2年三沢市議会第2回臨時会

令和2年三沢市議会第2回臨時会

令和2年三沢市議会第2回臨時会が7月22日(水)に開催されました。

そもそも臨時会とは?】
市議会はいつでも開かれるわけではなく、年に4回開かれる定例会と市長の権限等により開かれる臨時会があります。
※臨時会は緊急の事案が発生した際に開催されるものだと言えます。

臨時会で審議された議案は?

今回の臨時会では新型コロナウイルス感染症に伴う、ひとり親世帯臨時特別給付金及び第3次支援対策事業に要する経費等、緊要な一般行政経費に関する議案が提出されました。

提出議案】
議案第54号 令和2年度三沢市一般会計補正予算(第4号)
➡3億2,640万円の増額補正

以上1議案

議案の中身を紹介

以下から、実際のどのような予算組まれたのか?という事を紹介させて頂きます。

➀一般乗用・一般貸切旅客自動車運送事業支援助成金(主に県)

売上が20%以上減少した市内のタクシー業者、貸バス業者に対する支援。タクシー1台保有につき5万円、バス1台保有につき10万円を基準に1事業者に対し、最大100万円を助成。

予算額 
10,900千円(県支出金から7,000千円 三沢市の一般財源から3,900千円)

➁出産・子育て特別定額給付金(市)

令和2年4月28日~令和3年4月1日までに赤ちゃんが生まれた世帯に対して、1人当たり10万円を支給。

予算額
30,169千円(三沢市の一般財源から全額負担)

➂ひとり親世帯臨時特別給付金(国)

新型コロナウイルス感染症の影響により、子育てと仕事を1人で担う低所得のひとり親世帯に特に大きな困難が心身に生じていることを踏まえ、こうした世帯の子育て負担の増加や収入の減少に対する支援を行うため、臨時の給付金を支給。

支給対象者や支給額は国のHPをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_11456.html

予算額
57,319千円(国が全額負担)

➃地域雇用支援助成金/畜産経営支援助成金(県)

農業振興の名目として、失業者を雇用した企業に対する支援や酪農業者等に対する支援。

予算額
9,000千円(県が全額負担)

⑤プレミアム付飲食券事業費補助金(主に市)

9月より市内の飲食店等で利用できる飲食券を発行。5000円で7000円分の飲食券を購入可能。

予算額
⑥経済対策支援助成金の予算額欄に合わせて記載。
※共有する予算が存在する為。

⑥経済対策支援助成金【拡充分】(主に市)

第1次支援・第2次支援で支援対象から外れていた業種の企業に対し、20万円を支給。ただし売上が20%以上下がった場合に限る。

予算額
⑤プレミアム付飲食券事業費補助金と合わせて記載。

プレミアム付き飲食券事業費補助金 46,600千円
経済対策支援助成金(拡充分) 79,000千円
その他事務費等 5,361千円
計 130,961千円

130,961千円の内、15,000千円は県の負担、それ以外は三沢市の一般財源から負担

⑦情報機器整備事業(市)

小学校1~3年生が使用するタブレット端末を、児童用1047台・指導用34台購入する。その他タブレット端末の附属品や、大型の液晶画面を購入する。

予算額
88,051千円(三沢市の一般財源から全額負担)

原案通り可決されました。

今回提出された議案は原案通り可決されました。

これから市のHP等で詳細な情報が発表されると思いますので、対象になりそうな事業をご確認頂ければ幸いです。

また、私に問い合わせ頂いても構いません。どうぞ宜しくお願いします。

↑過去の記事はこちらから↑

令和2年三沢市議会第3回定例会

第3回定例会は以下の日程で開催されました。

初日(9月7日)の内容について

初日は会期の決定や議案の上程等が行われました。

「会議録署名議員の指名」「会期の決定」「諸報告」「提案理由の説明」の部分は内容説明を省略します。
➡は後日公開される三沢市議会の議事録をご覧頂ければと思います。

今回は議案として、決算認定9件、補正予算案1件、条例案等その他6件の計16件が提出されました。
➡決算認定とは令和元年度分の決算について認定となります。

※9月8日~9日は休会です。

一般質問(9月10日~9月11日)

今回は一般質問で以下の7名の議員が、一般質問をされました。

【1日目】
〇春日議員(行政問題)
〇遠藤議員(福祉問題、人事行政)
〇佐々木議員(三沢市の観光復興への取り組みについて、地球温暖化対策の推進について)
〇奥本議員(基地問題について、コロナ対策について)

【2日目】
〇下山議員(行政問題、教育問題)
〇久保田(動画の活用について)

一般質問の内容については、後日、質問と答弁が全て、議事録として公開されますので、市議会のHP上で公開される定例会の議事録を確認して頂ければと思います。

また、三沢市議会だより「きずな」にて、一般質問について要約版が記載されますので、2020年11月のNo.55のきずなも合わせて確認頂ければと思います。

私、個人の一般質問に関しては、当HPの一般質問のページにまとめていますので、そちらをご覧頂ければと思います。(こちらをクリックして飛べます)

特別委員会の設置、議案付託、委員選任(9月11日)

今回上程された議案を審査する為に、「決算審査特別委員会」「予算審査特別委員会」と「条例等審査特別委員会」を設置、認定第1号~認定第9号までを決算審査特別委員会に付託、議案第55号を予算審査特別委員会に付託、議案第56号から議案第61号までを条例等審査特別委員会に付託致しました。

また、それぞれの特別委員会の委員の選任を行いました。選任の結果は以下の通りです。

決算審査特別委員会
森委員長、加澤副委員長、議長・副議長を除く全議員

予算審査特別委員会
澤口委員長、遠藤副委員長、舩見議員、佐々木議員、西村議員、堀議員、馬場議員、堤議員

条例等審査特別委員会
加澤委員長、春日副委員長、久保田、小比類巻孝幸議員、田嶋議員、下山議員、奥本議員、森議員

【議案の付託とは何か?】
本会議に上程された議案を審査する際に、詳しく審査するため、議案の審査の場所を本会議から常任委員会に移すことを意味します。

条例等審査特別委員会(9月14日)

9月14日に条例等審査特別委員会が行われ、私も出席して議案の審査を行いました。

全て細かく説明すると長くなりますので、簡単にご説明致します。
条例等審査特別委員会では議案第56号から議案第61号までを審査致しました。詳細は以下の通りです。

議案第56号:職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について
➡新型コロナウイルス感染症の防疫作業に従事した職員に対する特殊勤務手当の支給についての条文を加える

議案第57号:三沢市手数料条例の一部を改正する条例の制定について
➡法律改正により、マイナンバーの通知カードの再交付は廃止になったことから、再交付手数料に関する規定を削る

議案第58号:三沢市いじめ防止対策審議会条例の一部を改正する条例の制定について
➡「臨時委員」をいじめ問題に関わる特別の事項について調査及び審議を行う際に、配置できるように条文に項目を加える

議案第59号:災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
➡災害弔慰金の支給等に関する法律等の改正に伴い、災害援護資金の貸付け時の保証人等に関する規定を変更する

議案第60号:財産の取得について
➡教育バスを取得する。取得金額3,410万3,728円

議案第61号:十和田地区環境整備事務組合規約の変更について
➡十和田地区環境整備事務組合の解散に伴う事務の継承について新たに定める。

決算審査特別委員会(9月15日)

9月15日に決算審査特別委員会が行われ、私も出席して決算の審査を行いました。

決算審査特別委員会では認定第1号から認定第9号までを審査致しました。認定の中身は以下の通りです。

【令和元年度分】
認定第1号:三沢市一般会計歳入歳出決算認定について
認定第2号:三沢市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
認定第3号:三沢市食肉処理センター特別会計歳入歳出決算認定について
認定第4号:三沢市農業集落排水事業特別筧歳入歳出決算認定について
認定第5号:三沢市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
認定第6号:三沢市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について
認定第7号:三沢市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
認定第8号:三沢市水道事業会計決算認定について
認定第9号:三沢市立三沢病院事業会計決算認定について

全て説明すると長くなりますので、私が認定第1号で発言した内容について紹介したいと思います。

認定第1号:三沢市一般会計歳入歳出決算認定についての私の発言の要約
〇ふるさと納税について
➡ふるさと納税額が年々上昇していきているのは素晴らしい事なので、これからも納税額を増やせるように色々な仕組みやお礼品の検討をして頂きたい

〇健康推進対策費の寄附金について
➡健康推進対策費に寄附金が2,000万円計上されていますが、市民の皆様に分かりやすい形で、業務委託等で契約をする事を検討して頂きたい。
(市の財政が厳しい中でも、地域診療医学の発展に寄付し続ける事についての質問)

〇観光PR動画制作業務委託料について
➡約330万円で動画を作っていますが、みーくるだけで動画を観れるようにするだけでなく、ネット上のサイト等でも見れるようにして頂きたい。

予算審査特別委員会(9月16日)

私は予算審査特別委員会には参加していませんので、審査情報はありませんが、簡単に紹介させて頂きます。
※今後、市議会だより「きずな」にて条例等審査特別委員会の情報も記載されますので、2020年11月号の市議会だよりをご覧頂ければと思います。

予算審査特別委員会で審査された議案は議案第55号の1件です。

議案第55号の内容
〇総務費
 ・ふるさとまちづくり寄附金推進事業費:11,963千円
 ・交通拠点整備費:10,301千円
 ・電子計算費: 91,983千円
〇民生費
 ・児童福祉費: 52,801千円
 ・生活保護費: 66,505千円
〇商工費
 ・新型コロナウイルス感染症経済対策費: 40,500千円
〇土木費
 ・市道舗装整備事業: 66,044千円
〇消防費
 ・感染防止対策救急資器材整備事業 10,944千円

※9月17日は休会です。

本会議最終日(9月18日)

本会議の最終日には、特別委員会で審査された議案の審議が行われました。
全て原案のまま、認定/可決されましたのでご報告致します。
※決算は「認定」、予算や条例等は「可決」です。

反対討論・賛成討論が行われました。

決算認定に関して、反対討論と賛成討論が行われました。
➡討論とは本会議場で採決の前に賛成か反対か、自らの意見を表明し、その理由等を述べることができます。

今回は認定第1号と認定第8号に対して、討論が行われましたので、その内容を公開いたします。

認定第1号 令和元年度三沢市一般会計歳入歳出決算認定についての討論

奥本議員(反対討論)
箱物の維持管理費、関係団体等が要望するさまざまな事業への補助金、公共工事等をすすめる決算に偏重しており、年金引き下げや消費税増税、様々な料金値上げに苦しむ生活者への配慮が乏しく、生活支援への三沢市独自の施策実現が見受けられてないため、当該決算に対し一部反対する。

下山議員(賛成討論)
当該決算においては、住民の暮らしに直結する社会保障施策等の重点を置き取り組むなど、住民ニーズに適応した事業が明確に実施されており、その予算執行が適切に実施されていることから賛成するものです。

認定第8号 令和元年度三沢市水道事業会計決算認定についての討論

奥本議員(反対討論)
当該決算認定には、令和元年度10月1日からの消費税10%引き上げに伴い、同時に水道料金の引き上げ16.4%の改定が盛り込まれている。消費税引き上げにより、水道料金のみならず様々な生活への負担増が市民に重くのしかかっているなかで、減免制度も創設されていないため容認できない。よって、当該認定に反対する。

舩見議員(賛成討論)
当該決算においては、将来に向けた水の安定供給を第一義に、施設の更新及び修復等に必要な費用を確保するため、企業会計の独立採算制を基本原則に水道料金の改定を実施しており、その他、事業の実施等についての予算執行が適切に行われていることから賛成するものです。

議員提出議案第11号について

議員提出議案第11号として「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書案の提出について」が総務文教常任委員会の委員長より提出されました。

これは新型コロナウイルスで地方財政が急激に悪化している事から、三沢市議会から地方税財源の確保を求める意見書を国会・関係行政庁に提出するという内容になります。

こちらの議案も可決されました。