2024年度、第二みちのく有料道路にETCが整備される?

本日は、2024年度中に第二みちのく有料道路にETCが整備される可能性があることについて書きたいと思います。

第二みちのく有料道路ETC整備事業費補助 283,231千円

昨日、青森県の当初予算について紹介させて頂きましたが、その中に、「第二みちのく有料道路ETC整備事業費補助」があり、青森県道路公社に対して、第二みちのく有料道路にETCを設置するのに要する経費に対する補助の事業費として283,231千円が計上されています。

この事に関して、デーリー東北様がWeb記事を発信されています。

青森県は第二みちのく有料道路(おいらせ町ー六戸町、9・7キロ)の料金所に自動料金収受システム(ETC)を導入する。早ければ2024年度中に供用開始を見込むが、世界的な半導体不足の影響で具体的な導入時期は未定。

https://www.daily-tohoku.news/archives/152561

個人的には当初予算を確認した際に、2023年度にETCがスタートすると理解しておりましたが、デーリー東北様の記事によると、早ければ2024年度という事ですので、まだ先の話となりそうです。

本日は以上です。

投稿者プロフィール

久保田隆二
久保田隆二
三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。

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