KDDI、月20ギガ2480円発表。総務省「スマホ乗り換え相談所」設置。

本日は、yahooニュースで「KDDI、業界最安値の月20ギガ2480円 1日単位でも柔軟にプランが変更できる」という情報を知りました。また、総務省が「スマホ乗り換え相談所」設置へ 各社プラン、中立で比較というニュースもありましたので、あわせて書いていきたいと思います。

KDDI、業界最安値の月20ギガ2480円

以下、yahooニュースより引用いたします。

 KDDI(au)がデータ容量20ギガバイトで月額2480円の新しい携帯料金プランを検討していることが12日、分かった。政府の値下げ要請を受けてNTTドコモとソフトバンクが導入する新プランに比べ、500円安い業界最安値となる。13日に詳細を発表する。

20ギガの中容量プランをめぐっては、ドコモが昨年12月に、月額2980円の新プラン「アハモ」を発表して以降、ソフトバンクも同額のプランを出して対抗。大手3社の新プランが出そろうことになるが、KDDIがさらに安価なプランを出したことで、ドコモやソフトバンクがさらなる値下げに踏み切る可能性もある。各社の新プランは3月から提供する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2134f4e5a532c231ae9ba0bf8d88af400e1d32bd

かねてより、菅総理が携帯料金値下げについて発言されて、各社が低価格の大容量通信プランを発表しました。

総務省「スマホ乗り換え相談所」設置

総務省が以下の通り、スマホ乗り換え相談所を設置するとのことです。

総務省は今夏にも、携帯電話の乗り換え手続きを支援する「スマホ乗り換え相談所」の試験事業を始める。携帯各社が料金の値下げを進める中で、中立の立場で各社のサービスを比較して、利用者それぞれに合った会社や料金プラン、機種への変更を後押しする。政府が税金を投じ、民間サービスを比較する場を設けるのは異例だ。

総務省は「相談所」に、複数の保険会社の商品を扱う「保険ショップ」のような役割を想定している。携帯電話業界では、販売代理店が個別に大手携帯会社と契約しており、他社のプランは紹介していない。また、携帯電話のプランは、割引を受けるのにさまざまな条件が付くなど複雑で、比較するのも簡単ではない。こうしたわかりにくさが、利用者に携帯会社の乗り換えを思いとどまらせる要因にもなっており、相談所を通じて個々に最もお得なプランを勧めるなどして携帯会社間の競争も促す。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fafad6b5e4988e8d44d60edad8ff4d43a99bedce

上記のサービスのメリットは国民に対してコンシェルジュのような立場で支援することで、フェアな立場で最適なサービスを伝えることができます。デメリットとしては、担当者によって提案力に差がでる可能性があります。

本日は以上です。

投稿者プロフィール

久保田隆二
久保田隆二
三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。

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