青森県内累計100人のコロナ感染で、改めて感染予防の徹底が必要?

連日、コロナのニュースばかりですので、別な事を書こうかと思いましたが、やはりコロナについて書きたいと思います。

本日、青森県内の感染者が増え、青森県内の累計は100人となりました。

昨日、コロナの感染者が増えたニュース記事を以下の通り、書きましたが、本日さらに感染者が増えました。

10月になり、青森県内コロナ感染者急増

詳細は県HPに100例目までの公表資料が公開されていますので、ご覧頂ければと思います。
https://www.pref.aomori.lg.jp/welfare/health/wuhan-novel-coronavirus2020.html#kouhyou

コロナは青森県でも拡大しますが、適切な感染予防を行えば問題はない?

都会に比べて、人口密集度が低い青森では「コロナは入ってこないだろう」や「クラスターなんて都会の話だ」など、ある意味安心していた部分もあるのではないかと思います。

今回、急激なコロナの感染拡大により、青森県でもコロナが広がってしまうという危機感を持った方も多いのではないでしょうか。

しかしながら、他の市町村ではコロナが広がっていない現状を考えると、適切な感染予防を行えば、コロナを食い止める事ができると私は思っています。

まだまだ、ワクチンの提供には時間がかかりそうですが、引き続き適切な感染予防対策を行う事で、コロナの感染拡大防止を目指していくべきだと感じています。

本日は以上です。

投稿者プロフィール

久保田隆二
久保田隆二
三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。

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