私は当選したら「政治と若者」「政治とIT」のパイプ役を目指します。
私が三沢市議会議員として当選したら、政治と各領域のパイプ役(調整役)になりたいと考えています。
どの領域を調整するか?と言いますと、2つあり
1つめは、「政治と若者」とつなぐ事です。
2つめは、「政治とIT」をつなぐ事です。
下記で順番に、説明してきます。
「政治と若者」をつなぐ。

今回選挙に出馬するにあたりまして、同世代の方に色々と声をかけて頂きました。
その同年代の方々から、とても面白いイベントや活性化のアイディア等の意見を聞くことができました。
そういったアイディアを実現出来ればいいなと思いますし、テスト的に少額の予算で実行する事も可能なのではと考えます。
三沢市には市民提案事業がありますが、その存在自体、若者世代には中々認知されていないのが現状です。
なので、私は、今の三沢市の現状を以下のように捉えています。
三沢市の若者世代:やりたい事があるのにチャンスがない。簡単に挑戦できない。そもそも仕組みを知らない。
三沢市の政治家の皆さん:本当は若者にやらせたいが、誰がいるのか分からない。上手くいくのか分からないので「不安」
私は政治と若者世代のパイプ役・調整役となって、若者世代が挑戦できる環境を作り、それで、三沢市が発展し、目上の世代に恩返しができるような仕組みを作りたいと考えています。
政治とITをつなぐ

今後の時代は確実にIT社会になると考えています。
当然、公共のIT施策に対する政治判断が必要な場面が多くなります。
そんな時に、三沢市議会に1人ITに詳しい政治家がいたら、IT施策を判断しやすくなり、より良い施策が打てるようになると思っています。
三沢市には色々な課題があり、それを解決する為には様々な領域に関する知識・経験が必要になると考えています。
⇒政治家には得意な分野があると思います。
ですので、三沢市議会や三沢市役所の中で、IT系の施策に関する課題があったら、とりあえず、「久保田に聞いとけ」と
言われるような存在になりたいと考えています。
おわりに
今の三沢市の政治は誰が悪いのか?という事を考える時があるのですが、
だれが悪いという事ではなく、上手く間を調整できる人がいない領域があるのではと考えています。
今回、私は三沢市議会議員選挙に当選しましたら、しっかりと間に入り、三沢市が良くなるように努力してきたいと考えています。
投稿者プロフィール

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三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。
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