私が考える三沢市に必要な経済政策

前回の記事(三沢市の経済を活性化させるには、ただお金をばら撒いてもダメ?)で、経済を活性化させる為には具体的な経済政策が必要だと述べました。

私が考える三沢市の経済政策のキーポイントは3つありまして、「IT・人・観光」です。

1つずつ説明していきます。

経済政策の1つ目:「IT」

この項目は非常にシンプルで、効率的なITを導入する事で三沢市を経済的に豊かな街にする事が目的です。

例えば、平日に1日8時間労働で月20万円貰っている人は、平日1日6時間労働で月20万円貰えるようになった方が良いと思います。
⇒これが、最新のITを導入する事で、生産性が向上し、より少ない労働力で、より高い価値を生み出す事が可能になります。

ITはマーケティングからデータ分析まで様々な領域に活用でき、より豊かな街を作る事が可能です。

積極的なIT領域への投資を進めるべきと考えています。

経済政策の2つ目:「人」

地方の経済政策を検討するにあたり、人口減少の課題は避けて考える事は出来ません。

私も以前から、どうすれば三沢市の人口が増えるのか?という事を考えてきましたが
ある仮説を考えました。

【私の仮説】
三沢市に住み続ける為のお金以外の動機付けが必要なのではないか?

どうしても、地方は都会と比べて、経済力が弱いです。都会の方がより良い給料が貰えます。
ですので、より良い給料を貰おうと思ったら都会に転出するという選択をする方も多いです。

私は、同級生に三沢市に帰ってこないのか?と質問しますが、大抵の場合
「三沢市は仕事がない」、「三沢市はつまらない」、「東京で地盤ができている」と言われます。

ですので私は三沢市民の皆様に対して「お金や仕事以外の部分で住み続けたいと思える何か」を行政が提供する必要があると考えています。

 そこで私が考えているのは「人」です。よく「人は人につく」なんて事を言われる方がいますが、私もそのように思います。
 お金や仕事以外の「楽しさ」や「心地よさ」のようなものを提供できれば、三沢市に定住し続けて頂いたり、移住してくれる方も増えるのではと考えています。

行政の予算の使い方ですが、ユーチューバーやお笑い芸人の方や、アーティストの方に多く移住して貰えるように、PRしたり、予算を組んで、豊かな三沢市を目指すのも、私は必要だと考えています。

ですので、「三沢市には大型ショッピングセンターのような面白くて・楽しい施設はないが、それに匹敵する位の面白くて・楽しくて・温かい人たちがいるよ!」と言える街にしたいです。
そして、「周りの人たちに都会に住む以上に三沢市は楽しいよ」と言えるようにしたいと考えています。

経済政策の3つ目:「観光」

今後、青森県に対する日本人の観光客数の増加は見込めないと考えていますが、
外国人の観光客数はかなり増えると考えています。

近年、青森県に訪れる外国人観光客数は急激に増加しています。
詳細は、Web東奥の記事をご覧ください

その中で三沢市は、「米軍基地」「青森屋様」といった観光資源もありますし、駅や空港もありますので、外国人向けの観光地としてPRを進めていくべきと考えています。

ですので、民間企業に任せるだけではなく、行政と民間が一体となり、青森県の観光都市三沢を作りだすべきと考えています。

投稿者プロフィール

久保田隆二
久保田隆二
三沢市議会議員(1期目)。30歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。