三沢市民の皆様がもっと楽できる・もっと楽しい日々を送れる社会を作りたいです。

最近、政治家として何がしたいの?どんな三沢市にしたいの?と聞かれる事が多くなってきました。
⇒是非、政策ページを見てくださいと言っていますが、私の政策ページは長くて、お忙しい方は全て目を通す時間がないと考えています。

ですので、シンプルに私が目指している事を短くまとめました。以下になります。

【私が目指している事】
三沢市民の皆様が「もっと楽が出来るように」・「もっと楽しい日々が送れるように」、テクノロジーやアイディアの力によって、より豊かな三沢市を創り出す。

これが私の目指す方向性です。

今後は、現状を維持する事すら難しい

良く周りの方に、「より豊かな街を作りたい」と言ったり、「もっとテクノロジーを使うべき」等の話をすると、「現状(今)のままでいいじゃないか」と言われる事がとても多いです。

やはり人間は変化に対する恐れが強いと思っています。
⇒なので「今のままで」とか「安定」といった言葉を好むと考えます。

しかしながら、今後は成長どころか、現状すら維持できない可能性があります。

今後は働く世代(生産年齢人口)の負担がとても大きくなる。

市の公開資料より

日本では15歳~64歳までの人口を生産年齢人口と定義しています。
⇒生産年齢人口が社会に労働力を提供して、主に社会を支えているという位置づけになります。

三沢市の総人口や生産年齢人口の推移や上記の資料をご覧頂ければと思います。

どれくらい負担が大きくなるのか?という事を、実際の数字で計算してみます。

支えられる人を総人口、支える人(主に働く人)を生産年齢人口とした場合に、
総人口÷生産年齢人口で「働く人1人あたり、何人支える必要があるか」という数値を計算する事ができます。

【今まで】平成2年(1990年)
総人口(41,342)÷生産年齢人口(28,598)=約1.4
働く人1人で1.4人を支えればよかった。

【今後】令和17年(2035年)
総人口(34,508)÷生産年齢人口(19,478)=約1.8
働く人1人で1.8人を支えなければならない。

今後、働く人1人あたりの負担が増えていきます。

本当に働く人がいなくなる

いつまでも、今の三沢市の社会の仕組みが維持されていけばいいのですが、働く人はどんどんいなくなります。

まだ、人気の職業や人が沢山いる業界は良いですが、
みんなやりたがらない職業や人が足りない業界はさらに深刻な人手不足となります。

・医者が看護師が足りないので、病気になってもケアが受けられない。
・介護士が足りないので、介護サービスを受けられない。
・農業や漁業をやる人がいないので、三沢市の農業や漁業が衰退する。等

こういった問題が実はもう目の前まで来ています。

じゃあどうすればいいのでしょうか。

今後は、テクノロジー等で足りない労働力を補う

働く人がいなくなった時に人はどうやって解決するでしょうか。以下の3つの方法があります。

1つ目は「もっと頑張れ」という精神的・肉体的な解決法。もっと働けばいい、休みなんて取らなくて良いという人権を無視した、大変危険な考え方です。
こんな事は絶対にしてはいけません。今の日本人は働き過ぎな位です。

2つ目は「格差を作ること」。労働力が少なくなって商品やサービスの量が減ったら、格差を作り、一部の人間のみに商品やサービスを渡るようにします。
これは大きな格差社会を作るので、私は反対です。

最後に3つ目は「テクノロジー等で労働力を補うこと」。AIやロボットに仕事をしてもらい、労働力を補います。
⇒長時間労働も格差社会も作りません。

私はテクノロジーを使って、労働力を補い、生産性を向上させるアイディアにより、少ない労働力でも社会が回る仕組みを作りたいと考えています。

※その他
その他に外国人を三沢市に引っ張ってくるという考え方がありますが、労働力の搾取とならないように最低賃金をしっかり払う必要があります。

おわりに

私は、今後社会はIT化に向かって行くと考えています。

当然、政治や行政が街のIT施策の検討をする必要が出てくる訳ですが、IT施策を検討するという事は「当然、政治家のITに関する知識・理解が必要であり、IT施策の良否判断をしなければいけません。」

そんな時にITと政治・行政の橋渡しができる/その間を調整できる人が必要なのではないか?と考えています。

私は今ままで「誰かがやってくれればいいと」思っていましたが、色々な課題を目の当たりにして「自分も取り組んでいきたい」と考えました。

ですので、これから少しでも市民の皆様のお役に立てるように頑張っていきたいと思います。

本記事の動画も作成しています。

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投稿者プロフィール

久保田隆二
久保田隆二
三沢市議会議員(1期目)。30歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。